作成者別アーカイブ: 近江屋しんや

(年齢別対応レクチャー)彼女いない歴が年齢と同じ時は?

「今まで一度も彼女がいたことがない……」

そんな男性もいるかと思います。

だからこそ、「今まで付き合ったことあるのとか?」「何人と付き合ったの?」とか

聞かれそうになると、自分の恋愛下手がバレそうでドキドキしてしまう、

という状況の時はしんどいですよね。

 

「彼女いつからいないの?」と聞かれて、

「実は一度もできたことないんだ」と正直に答えてしまうのは、

一見いいようで、実は男性の評価を思いっきり下げてしまう恐れがあります。

ただ、正直に答えて良いかどうかは男性の年齢が今何歳か?によっても

少し変わってくるところがありますので、

年齢別に応じてどのように答えれば良いかを解説します。

 

~20歳までの場合

 

もし男性の年齢が19歳だとして、「今まで彼女いたことないんだ」と

正直に答えたとしても女性からの印象がものすごく悪くなることはないでしょう。

 

なぜかと言うと、20歳まで異性と付き合ったことがないのは

男性もそうですが女性の中にも結構いるからです。

 

あとは、この年齢くらいまでですと「高校の時の部活が忙しくて」とか

「男子校で」とか「告白したけどフラれて」とか、

なんとなくの一言で理由になります。

女性もそれを聞くと、「あ、そうなんだ」で納得してくれるはずです。

 

20歳~24歳くらいまでの場合

 

この年齢でも男女ともに異性と付き合った経験がない人も

割といます。

ですので、正直に答えたとしてもものすごくマイナスにはなりにくいのですが、

ある程度異性の経験がある人だと「あ、恋愛下手なのかな?」と思う

女性も出てくるかと思います。

 

ですので、無難にいくとすれば、

「中学くらいの時に一瞬だけ付き合って、すぐ別れた」

のような感じで、まったく付き合ったことがないわけではない、

というニュアンスをかもし出しておくのが良いかと思います。

 

 

25歳~29歳くらいまでの場合

 

この年齢までになってくると、女性と付き合ったことがないことが

徐々にマイナスになり始める年齢です。

 

「良い人に出会わなかった」とか「仕事が忙しかった」と

なんとなくの良いわけを言ったとしても、

「いやいや、それはモテなかっただけでしょ」とズバッと切られてしまう恐れが

ありますので、これは言わないように注意が必要です。

 

ただし、「医学部に通っていた」とか「海外で研究していた(上の役職まで上り詰めた)」とか

よほどの理由がある場合は、それ自体のブランドもありますのでまだ良いかもしれません。

あとは、かなり少なくなりますが、男性と付き合ったことがない女性もあとわずかは

この年齢にいますので、そういう女性と話す時には正直に「付き合ったことがないんだ」

と言うという選択肢もでてくるかと思います。

*ただ、注意が必要なのは、この年齢まで男性と付き合ったことがない女性に対して、

「俺も異性と付き合ったことがないんだ」と言ったとしても、相手も同じ立場なのに

評価が下がってしまう女性もいますので、やはり「過去に1人~2人とは付き合ったことがある」と

言うのが無難です。

 

 

30歳~の場合

 

30代以上の男性が正直に「彼女できたことない」って言ってしまうと、

「モテないのかな?」とマイナス評価になります。

ですので、「正直に言えば、今まで異性と付き合ったことがなくても受け止めてくれるだろう」という

考えはかなり危ないです。

 

「何人と付き合った?」と聞かれたときは、

「10代とか20代の時に1人ずつと付き合ったことがあるよ」

言っておくほうがまだ無難です。

 

ただし、注意が必要になるのは相手が、

  • 何て名前の子と付き合ったの?
  • 誕生日プレゼント何あげたの?
  • どんなデートしたの?
  • なんで別れたの?

と尋ねてきた場合です。

 

あくまでも架空の話になりますので、

この時にパッと答えることができないと、

「あ、嘘だったんだ」とさらに評価が下がってしまいます。

(男性から尋ねられる分には嘘だとばれても、イジってもらって済みますが)

 

架空で、「過去に付き合ったことがある」というていにするときは、

必ず、元カノのプロフィールや思い出を聞かれたとしても答えられるように準備を行う、ようにしておいてください。

 

そしてもう1つ。

過去に付き合ったことがあるよ、という時も堂々として言うのが大事です。

実際は付き合ったことがないのに、「あるよ」と言うので

後ろめたさや罪悪感から、声が弱々しくならないようにだけ注意しておいてくださいね。

「いやいや、30代になってまで付き合ったことないわけないでしょ?」という気持ちで

ズバっと言うのが良いでしょう。

 

さて、ここまでお話してきましたように、

30代以上の場合、彼女ができたことがないことを正直に言ってしまうと、

男性としては正直に言ったつもりでも、悲しいかなマイナスになりやすいです。

(例え、男性に対して興味をもってくれた女性であっても)

 

過去に1~2人くらいとは付き合ったことがある、と言っておく方が、

罪悪感は残るかもしれませんが、男性のためにもなりますし、

何よりも「男性に興味をもってくれた女性のため」にもなりますので、

一つの切り返し方として覚えておいてくださいね。

 

 

「彼女がいたことがない」という男性が

うまく切り返すいろいろな方法を近江屋のメールマガジンで配信しています。

彼女いない歴=年齢に引け目を感じたくないという方は

ぜひ読んでみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

良い感じだったのに女性から連絡が来なくなった時の対処法

相手からもよく連絡が来ていたから

「もしかして、俺のこと好きなのでは……?」と内心喜んでいたら、

突然、連絡が来なくなる。

1日来ないくらいなら、「忙しかったのかな?」と思っていたけど、

2日、3日経っても返ってこない。

そうなると、「忙しいとかではなく、もう相手からは連絡をしたくないんだろう」というのが

身にしみて感じますよね。

あなたにもそんな経験はないでしょうか?

 

男性からすれば、「楽しく連絡を取り合ってた」という思い出がありますので、

最初から冷たくされるよりも、よりショックになるかと思います。

ただ、こういう経験は恋愛活動を行っていく上ではなかなか避けては通れないところです。

 

そして、こうなってしまった時も、その後の対処の仕方次第では

相手からの連絡が復活する、ということがよく起こります。

逆に、ミスってしまいますと、その後もずっと連絡は来ません。

ですので、ここはとても大事な場面と言えます。

良い感じだったのに連絡が来なくなった時の対処法について解説します。

 

 

連絡が来なくなったのは、「興味がなくなった」というよりも……

 

良い感じで連絡を取っていたのに、突然連絡が来なくなったとしたら、

たいていの人は、「俺、何か変なことしちゃったかな?」と不安になって、

過去のLINEを見返したり、変なことを言ってないかやりとりを思い出そうとします。

 

確かに、男性が変なことをやってしまったために連絡が取れなくなる、ということはよくあります。

例えば、

  • 女性の熱が高まっていないのに、急にデートに誘ったり
  • LINEを何通も連続で送る、長文のLINEを送る、など、まるで彼氏のような振る舞いをしてしまったり
  • ネットだけでのやり取りなら良い男性だと思ったのに、いざ初めて会ってみたら全然タイプの男性じゃなかったり

とかです。

 

つまり、女性に嫌われるようなことをしてしまって連絡が来なくなる、まぁよくあるパターンです。

もちろん、こういうのが理由で連絡が来なくなることはよくある、よくあるのですが、

これ以外にも様々な原因で、連絡が来なくなります。

 

実は、理由の中でも多いのが、

もっと気になる男性が他にできた

というものです。

 

つまり、あなたのことは良いなと思っているけどそれ以上に気になる人が急に現れた、というパターンです。

こうなると、女性の連絡の優先順位も、

 

  1. 気になる男性
  2. あなた

 

になってしまいますので、必然的に女性からの連絡も少し落ち着いたものになったり、

あるいは連絡がほとんど来なくなったりもします。

 

で、女性の場合はけっこうこれが多いです。

というのも、人気のある女性であれば、やはり周りの男性が放っておきませんので、

何人もの魅力的な男性が周りにゾロゾロと集まってきます。

そして、その中に良いなと思う男性がいれば、

あっさりとそっちになびいてしまうのが女性なのです。

では、こうなってしまった時はどのように対応するのが良いのでしょうか?

 

弱々しいLINEは送らずに、時期を見定める

 

こういうときにやってしまいがちなのは、

今まで通りと同じテンションで相手の様子を伺うLINEを送ってしまうこと

です。

 

「連絡無いけど元気してる?」

「最近忙しいの?」

とかですね。

言うなれば、ちょっと弱々しい感じのLINEです。

 

もちろん、気になる男性が出てくる前であれば、

こういうLINEを送ったとしても、

女性からはちゃんと返ってきたかもしれません。

 

ただ、気になる男性が出てきた後には、

その男性に意識がいってしまっていますので、

こういうLINEが来たとしても

返さないか、返したとしても淡泊な返信であることがほとんどなのです。

 

そうなると、こちら側の男性の心理としては、

「今までは楽しくLINEをしていたのに何でだろう……」

「なんか俺、変なことやっちゃったのかな……」

と、不安になってしまうわけですね。

 

こういう時に大事なことをお話します。

まず大事なのは、今までとは同じテンションでLINEを送らない

ということです。

 

確かに今までは楽しくLINEをできていましたが、

今は相手の状況が変わってしまっていますので、

今までと同じテンション、同じ文量、同じくらいの踏み込み方で送ってしまうと、

反対に女性が引いていく可能性が高いです。

 

ですので、こういう状況になった場合は、

相手と同じテンションに合わせることが大事になりますので、

LINEを送る回数を減らす、踏み込み方を減らす、相手の様子を伺う弱々しいLINEは送らない、

を覚えておいてください。

特に、モテる女性になればなるほどこれは大事です。

 

あとは、不安が限界に達してしまって早く楽になりたいからといって、

一か八かでいきなり告白をしてしまう方もいますが、

これも避けておいた方が良いですね。

理由は今までお話しましたように、急に相手の態度が冷たくなった時には気になる男性が現れた可能性が考えられますので、

「告白をしても成功率はさらに低くなる」からです。

 

最初にお話しましたように、相手の態度が素っ気なくなる理由としては、

「仕事が忙しかったから」「悪気がなく返信するのを純粋に忘れていたから」

という理由もあります。

ただ、確率的には「気になる人が他に出来たから」というのが多かったりしますので、

こうなった時はどうするかを覚えておくと良いですね。

 

 

楽しくやり取りをしていたのに、

急に女性が素っ気なくなってしまったときの、

切り返し方は近江屋のメールマガジンでも配信しています。

あと一歩というところまで来たのに諦めたくない、という方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

 

 

 

付き合う前に「手をつなぐ」の意味とは?

普通は、女性と付き合ってから手をつなぐ、と考えるのが一般的です。

ただ、「付き合う前のデート」から手をつなぐこともよくある話です。

では、付き合う前のデートから手をつなぐような関係になると

どんな良いことがあるのでしょうか?

解説していきます。

 

 

手をつなげると付き合える確率が上がる

 

男性は、付き合う前のデートから手をつなぎたい、と考えているはずです。

もちろん、つなげるかどうかは女性次第ですが、

実は、手をつなぐことができると付き合える確率があります。

 

これの答えは簡単で、

手をつなげるということは、女性が男性のことを異性として見ている」ためです。

 

ですので、デート中に男性が意を決して女性の手をつないで、

女性がそれをほどかなければ、女性側も男性に好意を持っていると考えてもらって

ほぼ間違いないです。

 

女性と付き合う時に告白してから付き合う方もいるかとは思いますが、

「告白しても、OKもらえるだろうか?」と少し不安になった時は、

「手をつなごうとしてほどかれなかったかどうか?」が一つの判断基準になります。

 

ただ、「付き合う前からそんな簡単に手をつなげない」という方もいるかと思います。

どのような場面ならスムーズに手をつなぐことができるのか、解説します。

 

 

自然な場面で手をつなげるかどうか?

 

100%の確率で女性と手をつなぐ方法。

これは、「100%告白でOKをもらう方法」がないのと同じで、

100%手をつなげる方法も世の中には存在しません。

 

手をつなげるかどうかは、

「女性側から異性として意識されているかどうか」

が全てです。

(これはなんとなくわかる方も多いかと思います)

 

ですので、たいていの男性は、

「この子俺のこと好きそうだな……」と思ったら

手をつなごうとしますし、

そうじゃなければ手をつなぐのを控えると思います。

これはその通りです。

 

ただ、相手から好きと思われている場合でも、

「無理をして手をつなぎにいく必要はない」というのが鉄則です。

 

手をつなぐ、というのはあくまでも、

  • お互いの今時点での相手に対する意思を確認し合う
  • デートをさらに盛り上げる

というような感じのものだからです。

手をつなぎないと100%付き合えない、ということはないです。

そこはご安心ください。

 

ただ、そうは言っても「手をつなぎたい」と思ったら

手をつないでも自然な場面、自然なやり方で手をつなぐ必要があります。

いくら相手が好意をもってくれているといっても、

不自然な場面で手をつなごうとしたら、拒絶される可能性もあります。

 

手をつなぎやすい場面としては、例えば、

「人が多い通り」とかですね。

 

人が多い場所だと人混みに流されて

相手と離れてしまうことがよくあります。

ですので、こういう場面は離れないように手をつなごうと試しても

不自然ではないです。

 

あとはムードの良い場所、というのもありますね。

夜景の綺麗な場所とか、イルミネーションとか、そういう所ですね。

こういう場所も周りにいるカップルが手をつないでいますので、

なんとなく雰囲気で手をつないだ、という感じになってもしっくりきます。

 

例えば、先ほどの人混みの多い場所ですと、

人がたくさんいますので、歩いている時にお互いの手の甲と手の甲が

何回かあたっても不自然ではありません。

なんとなくあたってしまった、というのを装って何回かあててみて、

女性があまり嫌がっている感じがしなければ

そのまま手をつないでしまうのが良いでしょう。

 

 

もし、手をつなごうとして拒否されたら?

 

意を決して、手をつなごうとしたものの、

つなごうとした手をはねのけられてしまったら?

とてもショックだと思います。

 

もし、こうなってしまった場合も、

どのように切り返すかが大事です。

 

ちなみにこの時、女性は心の中で、

どんな風に考えているのでしょうか?

 

考えられるのは、

  • 付き合ってもないので、まだ手をつなぐのは早い、と考えている。
  • そもそもデートをすることになれておらず、いきなり手をつなごうとしてきたことにビックリした
  • 付き合う前に手をつなぐ=チャラいイメージ、を女性が持っており、それで拒絶した
  • そもそも、男性に対して好意を持っていない(男性の勘違い)など

が考えられます。

 

一番下のは別として、それ以外の3つについては

拒否はされたものの男性に対して少なからず好意を持っています。

 

ただ、手をつなごうとして拒否された後に、

男性がオドオドしてしまったり、シュンとしてしまうと、

女性からみたイメージがマイナスになってしまいます。

 

逆に、「男らしく強引に行こう」と考えて、

拒否されているのにもう1回強引に手をつなぎにいこうとするのも

あまりはよくは無いです。

そして、拒否されたことを会話の中で触れないのも不自然です。

 

ですのでこの場合であれば、拒否されたことを笑いに変えるのが良いです。

例えば、

「あれ、まだ早かった?笑」とか、

「いま俺、○○(女性の名前)の手をエアーで握ってる笑」

「今の手をつなぐ雰囲気だったでしょ笑」

とかですね。

 

こういう感じで言えば、女性の方もクスってなったりとか、

手をつなごうとしなかった理由を重たくなく言ってくれますので、

場の空気も悪くなりにくいです。

 

もし、手をつなぐことを拒否されたとしても

「ゲームオーバー」というわけではないですので、

落ち込まずに、すぐに切り返せるように準備をしておきましょう。

 

手をつなぐ、などデートで女性との仲を深める方法を

近江屋のメールマガジンで配信しています。

たくさん知って、自信を持って女性と接したいという方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

気になる人に好きな人がいる場合の近づき方

気になる女性には実は好きな男性がいることを知ってしまった。

こんな時、あなたならどのように感じるでしょうか?

普通であれば、「マジか……じゃあ俺には可能性はなさそうだな」と

落ち込むんじゃないかと思います。

 

ただ、好きな男性がいたとしても、その女性への近づき方次第では

こちら側に気持ちをなびかせることが可能です。

どのように近づいて行けばいいのかを、解説していきます。

 

「好きな男性との関係を応援するよ」ポジションはNG

 

気になる女性と普段よく話すような関係だった時に、

その女性からポロッと「実は好きな男性がいるんだ」と打ち明けられたとします。

まぁ、いきなり言われるとショックですよね。

そうは言っても、ここから切り返していかないといけません。

 

まず大事になってくるのが、好きな人がいる、ということを聞いた直後に

あなたがどのようなポジションを取るか?です。

 

①友達として、その男性との関係がうまくいくように応援するよ、ポジション

②「実はあなたのことが好きだったんだ」といきなり告白する、ポジション

③ショックを受けてしまい、相手への返答もしどろもどろになる、ポジション

 

例えば、上の3つのポジションがあったとしたら

いったいどのポジションを取るのが正解なのでしょうか?

実は、この3つは全て不正解なんです。

 

①のポジションについて解説します。

一見、「女友達と好きな男性との恋を応援している良い男性のポジションを築ける」と思いがちです。

ただ、問題になってきますのが、仮にこのポジションを築いてしまったら、

今後、その女性に対してアプローチをしかけることが極めてやりにくくなる」というデメリットが生まれます。

 

というのも、今までは「俺、おまえと友達だから、おまえの恋を応援するよ」という

ポジションで女性からは認識されていたのに、ある日突然

「デートいかない?」と男女の仲になることを迫られるからです。

 

この場合でも、元々女性が男性のことを好きだった、とかであれば

問題ないです。

ただ、そうではない場合は「え、私のことそういう風に思っていたの?」と

マイナスのイメージで捉えられてしまう可能性が高いです。

 

ちなみに、②と③につきましては、賢明なあなたでしたらおわかりの通り、

どちらをやってもイメージは下がるだけです。

(先ほどと同じく、女性から元々好かれている場合はのぞきます)

つまり、気になる女性に好きな男性がいるときの近づき方は

この3つのうちのどれでもないのです。

 

好きな男性のことは尋ねつつも、男性的なところを見せる

 

「実は好きな人がいるんだ」と言われたとき、

ついつい「恋を応援するよポジション」を取ってしまいがちですが、

これだとちょっとマズいのはお話しました。

では、どのようなポジションで対応するのが良いのでしょうか?

 

ここでひとまず取っておくのがいいのは、

好きになったのはどんな人かを尋ねる」ポジションです。

 

  • どこで知り合ったの?
  • なんで好きになったの?
  • うまくいきそうなの?
  • 元カレと同じような感じの人?

 

こういう質問を女性にしてみる感じです。

 

好きな人がいることを教えてくれるような間柄であれば

これらを尋ねても教えてくれますし、

何よりも恋愛話で会話が盛り上がります。

 

その上で、「恋応援するよ」と言いたくなるところを

グッと抑えつつ、あくまでも「純粋に興味があるから尋ねてみた」

というスタンスで話を聞くようにします。

 

その上で、このまま聞いて終わるだけだと

「恋愛話ができる男友達」で終わってしまうので、

男性的な部分や笑いの部分を最後に少し見せる必要があります。

 

例えば、

  • そうなんだ、もし上手くいかなかったら反省会してやるよ笑
  • そうなんだ、実は俺もその男性のことを狙っているからライバルだな(冗談ぽく言う)
  • そうなんだ、実は俺、おまえのこと狙っているからうまくいかなかったら教えて(冗談ぽく言う)

こんな感じですね。

 

 

割と冗談を言うキャラとして認識されていれば上のような感じで言ってもらってOKです。

(ただし、動揺せずに堂々と言うことがポイントになりますので、堂々と言えないかも、

という感じであれば無理はしない方が良いでしょう。)

 

こうすることで女性からのイメージとしては、

「恋を応援してくれる人」ポジションではなく、

純粋に私の恋愛話を聞いてくれるけど、冗談?ぽいことも言う人(笑)」ポジションとして

認識してもらうことができます。

 

このポジションとして認識されておけば、

 

  • 女性に、その後気になる人とどうなったか?

 

を定期的に尋ねることができるだけではなく、

 

  • チャンスがあれば、アプローチをかけても不自然にならない

 

ということができるようになります。

つまり、その女性にいろいろと仕掛けていくことができるのです。

恋を応援するよポジションだとここまではできません。

 

気になる女性に好きな男性の話を聞くのは

少しメンタル的にも辛い部分があるかもしれません。

ただ、ここでどう経ち振る舞うかによっては、

今後のチャンスも生まれてくるわけですね。

 

 

気になる女性に好きな男性がいたときの戦略を

近江屋のメールマガジンでもいろいろお伝えしています。

「気になる女性のことを諦めたくない」という方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

 

 

 

もしも、デートに誘ったのに断られてしまったら?

「今度ご飯行かない?」と誘ったのに、

「ごめん、最近仕事が忙しくて……」と断られてしまったら。

本当に仕事が忙しくて断られた可能性もありますが、

たいていの人は「俺と行きたくないのか……」と受け止めることでしょう。

そして悲しいことに、現時点ではこれが事実なのです。

では、デートに誘って断られたら、次にどのような行動を取れば良いのでしょうか?

解説していきます。

 

「会っている時にデートに誘う」が鉄則

 

断られた時にどうするか?をお話しする前に、大前提として

デートに誘うときは「その女性と会っている時に誘う」のが鉄則です。

 

理由は、「会っている時に誘うのが、一番デートに来てもらえる可能性が高いから」です。

デートに誘うときってどうしてもLINEを使って誘いがちです。

確かに直接対面で誘うよりも緊張しなくて良いですし、

誘うときの文章だってゆっくり考えることができます。

 

一方で、LINEでデートに誘ってしまうと、女性にあるものを与えることができません。

それが「圧迫感です。

 

たとえば、仲が良いわけでも悪いわけでもない微妙な関係の友達から

食事に誘われたとします。

もし、ばったり会った時に「食事にでもいかない?」と誘われたら、

目の前にその人がいますので、「うーん、そんなに行きたくもないけど断りにくいなぁ」と

なって、その場の勢いで「良いよ」と言ってしまう可能性ってありますよね。

 

ただ、LINEで「久しぶりにご飯行かない?」と誘われたら、

目の前にその人はおらず、圧迫感を感じることもありませんので、

「そんなに行きたいとも思わないし、適当に理由をつけて断っておくか」と

なることって、けっこう起きやすいと思います。

 

結局のところ、デートに誘われた時の女性の心境もこれと同じで、

 

  • 対面で誘われる→断りにくくなって来てくれる方になびきやすい。
  • LINEで誘われる→断りやすくなって来てくれない方になびきやすい。

 

ということが起こるわけです。

 

もちろん、いくら対面で誘ったとしても、

「異性として全く興味の無い男性」の場合は

まず間違いなく断れますので、

その場合は、デートに誘う前に女性からの好感度を上げておく方が先です。

 

ただ、「デートに来てくれるかどうか微妙そうだな……」という時には、

対面で誘う方法が、最後の一押しとなり、来てくれる可能性が高まるでしょう。

 

 

断れても、「いたって平気」くらいの雰囲気を出す

 

では実際、デートに断れてしまったら、どのように対応するのが良いのでしょうか?

ここからは女性目線で説明していきます。

 

女性からすれば、デートの誘いを断るということは、

「プライベートの時間もとれないくらいガチで忙しい」とか、

「彼氏とすごくラブラブ」などの理由をのぞけば、

誘ってきた男性のことが嫌いもしくは興味が無い、のどちらかです。

 

女性から嫌われているというケースはあまりないかと思いますので、

どちらかと言えば、「この人のこと異性としては見れない」という興味が無い方に

当てはまってしまう人が多いです。

 

では、デートの誘いを断った時に、その興味がない人が

断られたことに対してすごく落ち込んでいたり、あたふたしていたら、

女性はどのように感じるでしょうか?

 

あ、なんか落ち込んでいる、もしかして私のこと好きだったのかな?

と思うはずです。

 

そして、興味がない人から好意を向けられてしまうと、

女性はそれを避けようとしますので、

「私はあなたに興味が無いですよ」ということを

態度に出すようになってしまいます。

つまり、どんどん素っ気なくなっていきます。

 

少しでも気のある素振りをみせてしまうと、

男性がさらにアプローチをしてくるかもしれないからです。

女性は、それを絶対に避けたいと思っています。

 

ですのでこういう場合は、デートの誘いに断れたとしても、

一切落ち込んでいるそぶりを見せずに、全く平気な風を装う

のが良いのです。

 

こういう姿を見せられると、女性は、

え、全然気にしてなさそう。私のことが好きとかじゃなくてただ誘っただけなのかな?

と、良い意味で受け止めてくれます。

 

良い意味で受け止めてもらえるということは

男性の印象が多少プラスになっているということですので、

次回、改めてデートに誘っても、女性からの印象が悪くならないのです。

 

つまり、デートに断られる=その女性とは終わり、ではなく、

デートに断れた後の男性の態度、が次回につなげるために

大事になってくるんですね。

 

デートに断られた後はどのようなステップで、

女性に再アプローチをしていけば良いのか?については、

近江屋のメールマガジンで配信しています。

次回のデートこそはOKをもらいたい、という方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

 

 

好きな人に彼氏がいたとしても○○をやるのは絶対にNG

気になってる人に実は彼氏がいた、こういうのって良くありますよね。

そもそも気になるということは魅力的な女性が多いですから、

必然的に彼氏がいる可能性も高くなります。

 

ただ、彼氏がいるからといって諦める必要はありません。

彼氏持ちの女性に対しての戦い方があるからです。

気になっている人が彼氏持ちだったときの関わり方について解説します。

 

今、彼氏持ちでも9割のカップルは別れるという事実

 

カップルの結末は「結婚」か「破局」かのどちらかです。

そして、そのほとんどは破局です。

ですので、彼氏持ちの女性を今気になってたとしても、

確率だけで言えば、その女性も今の彼氏とはいずれ別れる可能性が高い、と言えます。

 

となると、その女性にアプローチしていくタイミングとしては、

「彼氏と別れた後」あるいは「彼氏と別れそうなタイミング」が

一般的だと考えがちです。

 

ただ、周りの男性も同じように考えますので、

彼氏と別れた時には、周りの男性も同じように女性にアプローチをしていますので、

たくさんのライバルと戦わないとならなくなります。

では、どのタイミングでアプローチをしかけていくのが良いでしょうか?

 

それは、「彼氏がいる今現時点から」です。

どういうことなのか次の章で解説していきます。

 

彼氏がいると知ったら、他の男たちはどんな行動を取るか?

 

ちょっと想像してもらいたいのですが、

ある魅力的な女性に彼氏がいると知った時、

一般的な男性であればどのような行動を取るでしょうか?

 

おそらくですが、それまでは期待を持って話しかけていたり、

時々「元気してる?」などのLINEを送っていたりしたのを

一切やめてしまう可能性が極めて高いです。

 

それはなぜかと言うと、

彼氏がいたから、自分にはもう勝ち目がない」と、

悟ったからです。

 

ですので、彼氏がいると知った途端に

蜘蛛の子を散らすように、魅力的な女性の周りからは

男性たちが離れていってしまいがちです。

逆に、「彼氏と別れた」と知ると、

再び男性たちがぞろぞろと集まってくるのです。

 

ただ、先ほどもお話しましたように、

彼氏と別れたタイミングで近づいていくと、

勝率がどうしても下がってしまいます。

 

近づくタイミングとしてベストなのは、

彼氏がいないことを知って、周りの男性たちがいなくなっている

」です。

 

今であればその女性の周りで女性のことを気にかけているのは、

彼氏ただ1人くらいしかいないことがほとんどです。

つまり、ライバルは彼氏だけになります。

 

ただし、このままその彼氏と戦うのは分が悪いです。

というのも、女性が好きになった男性ですので、

それはやっぱり魅力的です。

 

ですので、ライバルが彼氏1人だからといって

いきなりデートに誘ったり、LINEを頻繁に送ったりするのは

少しマズいです。

ただ、そういう時の戦い方があります。

 

彼氏との関係を尋ねることができる関係をキープする

 

まず、気になる女性に彼氏がいることを知った時、

最初にやらないといけないことは、

彼氏がいるからといって、諦めることをやめる

です。

つまり、今まで通り女性と話す機会を

作りようにします。

攻めるわけでもなく、立ち去るわけでもなく、

今まで通りです。

 

その上で、気になる女性には彼氏がいますので、

定期的に彼氏との状況を尋ねる

ような会話をするのが良いです。

これが良い仕掛けになります。

 

まず、女性は恋愛話をするのが好きです。

一方で男性は恋愛話よりもエロ話の方が好きだと思います。

(なぜこのような違いが生まれるかは、また別のコラムでお話します)

 

彼氏がいる女性であれば、「最近の彼氏との話を話したい」と

思っている女性が多いです。

だからこそ、女性同士の会話はそのほとんどが恋愛話だったりします。

 

逆に、恋愛話ができる男性はあまり多くはいません。

まず、彼氏と恋愛話はしないことが多いでしょう。

(女性の方はしたくても、彼氏側があんまりしたくない人が多いかと思います)

そして、その女性を密かに狙っている男性も、

「なんで気になっている女性の彼氏との惚気話を聞かないといけないんだ!」と

考えるので、恋愛話をしません。

 

つまり、恋愛話をできる男性、というのはそれだけで貴重な存在なのです。

恋愛話といっても、とっかかりはサラッと聞く感じで良いかと思います。

例えば、連休明けに話す機会があれば、

「この連休、彼氏とどこか行ったの?」

というくらいで良いかと思います。

 

そうすれば、

「温泉に行ってきたんだ~」とか

「彼氏仕事入ってていけなかったんだ」とか

「最近全然会ってない……笑」

という感じで言ってくれますので、

彼氏との今の関係がわかるようになります。

 

と同時に、女性からすると、

「恋愛話ができる男性」と思ってもらえますので、

その他大勢の男性よりも1段階も、2段階も上の男性として

格付けされることが多いです。

こう思われるようになると、女性が彼氏と何かあった時に、

「ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ」と向こうから話しかけてくれるような

存在に少しずつなっていきます。

 

つまり、彼氏>あなた>>>>その他大勢の男性、という位置を

キープできます。

彼氏持ちの女性とうまく行くためには、まずこの位置をキープするのが大事です。

なぜならば、この位置をキープすることができていれば、

彼氏と別れそうになる、あるいは別れてしまった時に、

必然的にあなたが次の彼氏候補のうちの1人になるからです。

 

ですので、気になる女性に彼氏がいたとしても

決して落ち込まずに、

 

  • 彼氏の次のポジション
  • 彼氏との近況報告を定期的に尋ねるポジション(恋愛話ができるポジション)

 

をキープできるように狙っていきましょう。

 

 

さて、彼氏持ちの女性へのアプローチ方法は

ここに書き切れないくらい、メールマガジンで配信しています。

「時間をかけてでも良いから彼氏持ちの子を好きにさせたい」

という方は参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

 

 

 

キャバ嬢と同伴できた、これって脈あり?

キャバクラのお店の子に同伴(夜一緒に食事をしてからお店に行くこと)を誘ったら

OKしてもらえたら、「これって彼氏候補として見られている?」と考えられるかどうかについて

解説したいと思います。

 

仕事として来てくれてはいるが、いろいろ仕掛けられるチャンスあり

 

まず、大前提としてキャバクラの女の子が

同伴に来てくれている大きな理由は、

「仕事」としてです。

 

一緒にご飯を食べればその後お店に来てくれて、

お金を落としてくれることが確定していますので、

よほど嫌なお客さんじゃ無い限りは

同伴に来てくれることが多いでしょう。

 

ですので、「同伴OK=脈ありにはならない」ということに

まずは注意が必要です。

 

一方、同伴では1時間~2時間ほど

食事をしながらゆっくりと女の子と話すことができます。

キャバクラのお店とはまた違った雰囲気で話せますので、

仕掛け方によってはチャンスになります。

 

 

高いお店には連れて行かない

 

「良いお店に連れて行けば好きになってくれるだろう」

男性の中にはこういう考えが浮かぶこともありますが、

まずこれはNGです。

 

女性の中には、高いお店に連れて行ってくれる、ブランドバッグを買ってくれる

ことで男性のことを好きになっていく女性も一定数は存在します。

ただし、ごくわずかです。

しかも、それで付き合えたとしても、男性に求めるものは

「私に何か買ってくれて、私を良い女にしてくれる」というものですので、

かなりの出費がかかります。

 

それに、高いお店に一度連れていってしまうと

その後の同伴のハードルも上がってしまいます。

 

お店の雰囲気を利用するのはOKですが、

あくまでも男性自身の魅力で女性は好きになっていきますので、

同伴で連れていくお店は「あまり高くはないけれど雰囲気の良い居酒屋」などが

良いでしょう。

 

 

キャバクラで男女の会話が出来ていないときは踏み込むチャンス

 

ブログでもお話したことがありますが、

感情が揺れ動いてこそ相手を好きになっていきますので、

キャバ嬢に好きになってもらうためには、

キャバ嬢の感情を揺れ動かす必要があります。

 

となると大事になってくるのは、

普段キャバクラでその子がテーブルについたときに

「感情を揺れ動かす会話」を話せているかどうか、が大事です。

 

ただ、ついついやりがちな会話としては、

  • 最近のコロナの話題(コロナの時の生活の話)
  • その子の好きな歌手の話題
  • よく行くお店の話題

あたりを会話の中心として話してしまいがちです。

 

もちろん、これらの話をしたらダメということではありませんが、

これらの話だけで会話がほとんど終わってしまうと、

100%感情を揺れ動かすことができません。

 

感情を揺れ動かすためには、男女の会話が必須です。

自分じゃなくても他の男でもできるような当たりさわりのない話題ではなく、

他の誰でもないあなたじゃないとできない会話、をやるのがコツです。

その一つが男女の会話です。

 

例えば、

  • 最近好きな人の話
  • 前に付き合っていた人の話
  • 過去に好きだった人の話
  • 好きな俳優を尋ねてみる
  • ちょっとイジってみる

こういう会話です。

 

ご覧の通り、男女の会話のほとんどは恋愛話ですが、

まず他の男性のほとんどはこういう話をすることができません。

こういう話をすることができれば、

あなたじゃないとできない会話と認識されて他の男性よりも

一歩抜きん出ることができます。

(なぜ、恋愛話が効果的なのかは別の記事、メルマガで解説します)

 

ですので、キャバクラで当たりさわりのない会話が多くなっているときこそ

同伴では踏み込むチャンスです。

 

 

近江屋のメールマガジンでは夜の女性を攻略する時の

効果的な仕掛け方も配信しています。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

 

 

 

心臓バクバクしてしまう男性が女慣れするには?

男性と話すときはどうってことないのに、

女性と話すとなると、心臓がバクバク、汗が出て、顔が真っ赤になる。

そんな経験のある方もいるかと思います。

 

多少の緊張であればまだ問題ないのですが、

あまりにも緊張しているのが女性にバレてしまうと

イメージがマイナスになりやすいです。

 

では、あまり女性慣れしていない男性が

正しく女性慣れしていくにはどのようなステップを踏んでいけば良いのかを

解説したいと思います。

 

お金をかけずに女性慣れしていく方法

 

当たり前にはなりますが、女性慣れしていく唯一の方法は

女性と関わる」ことしかありません。

例え、「女性慣れする方法」みたいなタイトルの本があったとして、

それを何万回読んだとしても、読んだだけで女性と話さなければ

女性慣れしていくことはほぼ100%あり得ません。

 

大事になってくるのは「どんな女性と話すか?」です。

求める効果によって少し変わってきます。

 

例えば、荒治療になってもいいから一気に女性慣れしたい、

という時は、「ナンパ」の一択です。

無視されたり、断られたり、暴言を吐かれることもありますが、

何十、何百人もの女性に声をかけて、

緊張する間もなく、いろんな女性に対応していくことになりますので、

劇的に女性慣れしていくことでしょう。

 

「ナンパは無理だ」という方にやってもらいたいのは、

同じコミュニティーの女性に声をかける」です。

同じ職場とか、同じサークルとかの女性ですね。

何もがっつりと話さなくても良いかと思います。

 

たとえば、いつも「お疲れ様です」だけだったのが、

あれ、なんか雰囲気変わった?」という一言を

添えるだけで良いかと思います。

 

たったこれだけでも、女性の方から、

「え、そうですか?」

「あ、インナーカラー入れたんですよ」

と言ってくれたりして、会話につながるからです。

 

ただ、「いや、職場の女性でも無理だという場合には

奥の手があります。

それが、「店員の子に話しかける」という方法です。

 

例えば、スタバやマクドナルド、コンビニでの会計の時に、

「ありがとう」と言ってみる。

あるいは、「○○探しているんですけど、どこにありますか?」と

簡単な質問をしてみる。

再訴はこういうので大丈夫です。

 

ここでさっきのように「あれ?なんか雰囲気変わった?」とか

聞いてしまうと、これはいきなりすぎますので避けた方が良いです。

(店員さんと顔なじみで何回か話したことがあり、相手から

悪い印象を持たれていなければ、言っても良いかと思います)

 

「たったこれだけ?」と思われるかもしれませんが、

このような挨拶を毎日続けていくだけで、

不思議なことに女性と話すことに抵抗がなくなっていきます。

何よりもお金をかけずにできます。

 

 

キャバ嬢と話して経験値を上げるのも、「場合によっては」あり

 

では、キャバクラやガールズバーなどに通って、

女性慣れの経験値を上げるのはどうでしょうか?

結論から言いますと、あまりオススメはしません。

なぜかと言うと、2つの理由があるからです。

 

 

①通うのにお金がかかる。

 

まず、通うのにお金がかかります。

お店にもよりますが1回いけば少なくとも5,000円。

普通に楽しく飲めば1~2万円になることもあります。

 

それでいて離せる時間は1~2時間だけだと

コストパフォーマンスとしてはあまりよくないかと思います。

(自由に使えるお金をたくさん持っている、とかであれば話は別です)

 

 

②演技をしてくる女性との会話なので、会話のスキルが身につかない。

 

少し話はそれますが、「女性との会話のスキルを上げたいからキャバクラに通う」

という人がいます。

 

ただ、よく考えてみてもらいたいのですが、キャバクラにいる女の子は、

お店にくる男性に楽しく話してもらう」のが目的です。

 

つまり、男性の話がどんなにつまらなくても、

「すごいですね!!(つまんない)」と

内心を隠して、おだてないといけないわけです。

そうじゃないとお店に来てくれなくなるからです。

 

となると、果たしてこのような場所で、男性の会話スキルは

本当に上達すると言えるでしょうか?

 

女性慣れもこれと同じです。

キャバクラの女性と会話も盛り上がり楽しく話せたとしても、

会社で職場の部下と話したらなんか素っ気ない態度。

「あれ、俺って女慣れしてたんじゃなかったっけ?」と

不安になってしまうことだってあるでしょう。

 

以上、2つの理由があるため

あまりオススメはしないのです。

 

ただ、「場合によってはあり」と書きました通り、

例外はあります。

 

例えば、

 

  • すごく田舎で周りに話せそうな女性が全くいないとき
  • どうしても素人とは話せないとき
  • 演技されてても、お金を払ってでも良いからプロの女性と話したいとき

 

こういうときです。

 

このような環境の時は「女性と全く話さない」よりかは良いですので、

キャバクラなど、夜のお店を利用するのも選択肢の一つになるでしょう。

 

一歩一歩女慣れしていく方法については

近江屋のメールマガジンで配信しています。

自信を持って女性と接するようになりたい方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

 

 

 

3回目のデートから少しずつ現れ始めるリスクとは?

2回目のデートから、3回目のデートに進んだということは

女性の中で「この人となら恋人になれるかも」という気持ちが

かなり大きくなっている証拠です。

 

もし男性として見られていなければ(いろいろとボロが出ていれば)、

2回目のデートまでですでに女性の気持ちが冷めてしまって

3回目のデートにはほとんどつながりませんので、

3回目のデートに進んだということはプラスにとらえるのが良いでしょう。

 

ただ、3回目のデートあたりになってくると

女性の心の中である気持ち、が生まれはじめてきます。

かなり大事な内容になりますので、解説したいと思います。

 

 

このままデートを続けていっていいのか?

 

3回目のデートに進んだ、ということは男性にとってはプラスなことです。

一方で、女性の心の中には「この人となら付き合って良いかも」気持ちと気持ちと

同時にある気持ちが生まれはじめてきます。

 

それは、「このままデートを重ねていっても良いのか?」という気持ちです。

 

以前にも解説したことがありますが、

一般的には告白する、あるいは何かアプローチをしかけるのは

3回目のデートが目安と言われています。

(実際は、女性からの好感度に合わせて何回目かに告白するかは

調整していくのが良いかと思います)

 

となると、3回目のデート中の間に男性から告白などがなければ

女性としては、

「こうやって何回もデートしているのって、恋人候補というよりも、

友達だからデートしているの?」

と、思うようになるわけです。

つまり、「女友達として思われてるんじゃないだろうか?」と

感じるようになるわけです。

 

そして、4回目のデートでも男性が何もしてこない。

5回目のデートでも…………

 

こうなると女性としては、

「私は恋人候補を探しているのに、この人はそうは思っていない」

「これ以上、デートを重ねても無駄だ」

と思うようになります。

 

すると、女性の心の中で、男性に対しての好感度がだんだん冷めていってしまい、

気持ちが離れていってしまうのです。

 

一方、男性としては、

「告白はしていないけど何回もデートに来てくれている。俺のことがずっと好きなはずだ」

と思うようになります。

この「ずっと」の部分がポイントで、最初のうちは女性も男性のことが気になってはいますが、

先ほどもお話しましたように、ずっとということはありません。

男性が行動として表さないと、女性の気持ちがだんだん離れていってしまうのです。

 

 

3回目のデートで決断しなかった近江屋の失敗

 

近江屋にも過去に同じような失敗があります。

昔、合コンで知り合ったMちゃんという子と仲良くなりました。

 

1回目のデートはランチをして。

2回目のデートは2人で漫画喫茶でゴロゴロして。

 

2回目のデートの時には身体をくっつけたりもしていましたので、

近江屋的にも「Mちゃんも俺のことを好きなのでは?」と

思うようになりました。

 

そして、3回目のデートは2月。

一緒に映画を見に行って、バレンタインでしたので、

その帰り道にチョコをもらいました。

そして、そのまま解散。

 

近江屋としては、

「今回のデートもうまくいった。チョコももらえたし、

Mちゃんも俺のことが好きなはず」

という気持ちから、まだ勇気を出して告白をしなくてもいい、

今後もデートを続けていく方が良い、という結論に達しました。

 

しかし、Mちゃんの気持ちは違っていました。

 

今思えばですが、Mちゃんは3回デートをしても

告白をしてこない近江屋に、気持ちがだんだん冷めてきていました。

まさに、「女友達って思われているのでは?」という感じです。

 

その証拠に、チョコをもらった3回目のデート以降、

Mちゃんにメール(当時)を送ってもだんだんリアクションが薄くなり始めました。

そのうち、4回目のデートを誘っても、「最近忙しくて難しい」と断られるようになり、

その後は連絡をしても返事すら返ってこなくなりました。

(Mちゃんはその半年後に新しい彼氏を作ったようです)

 

2回目のデートで身体を寄せ合ったときに告白していれば……

3回目のデートでチョコをもらったときに告白をしていれば……

 

後からは何とでも言えますが、悔やんでも悔やみきれないですよね。

こんな経験をした人もいるんじゃないでしょうか。

 

 

告白まではしなくても態度に少し出しておく

 

ここまで3回目と書いてきましたが、女性の中でこのような気持ちが何回目のデートの時に

出てくるかは、女性によっても違いますし、相手とのデートの仕方によっても変わってきます。

極端な話、同じ女性と5回デートしてもこのような気持ちにならない女性もいます。

 

ただ、ざっくりとした平均を出すなら3回目くらいになるかと思います。

ですので、一つの目安として3回目のデートまでには、

「告白」あるいは「女性に対して暗に興味があるように匂わせるような態度を取る」

どちらかをするのが良いかと思います。

 

暗に匂わせるような態度を取るとは、例えば、

  • 友達関係だとあげないようなプレゼントを女性にあげる(ただあげるのはNGです)
  • 「○○(女性の名前)が彼女だと楽しそう」「○○(女性の名前)といると落ち着く」と言うような、                                                     女性を恋愛対象として暗に見ているような言葉を言う。
  • デートから次のデートまでの間隔を短くする

 

などになります。

 

このような態度を取ることで、

「告白はして来ないけど、男性も私に気がありそうだ」

という風に持って行ける可能性があります。

つまり、「気を持たせる」という感じですね。

 

とは言え、ずっと気を持たせるだけですと、

いずれ女性の気持ちは離れていく可能性がありますので、

告白、あるいはそれ以外のアプローチなど

何らかの手は打つ必要は出てくるでしょう。

 

 

告白以外のアプローチの仕方については、

近江屋のメールマガジンで配信しています。

告白以外の方法で女性と良い関係を築きたいと思っている方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。

2回目のデートで絶対ミスらず、3回目につなげるためのデートの組み立て方

1回目のデートが終わって、それから数日間もLINEが続いたとすると、

1回目のデートが合格だったということです。

(1回目のデートに女性が満足できなかったら、2回目のデートに情けで来ることはないためです)

 

面接で言うなら1次面接突破、になりますが、

では次の2次面接、つまり2回目のデートも合格するには

デートをどのように組み立てれば良いのかについてお話します。

 

 

1回目のデートが昼なら、2回目は夜の選択肢も考える

 

たとえば、1回目のデートが軽めのランチ、あるいは喫茶店でのお茶だけだったとすれば、

2回目は夜にデートをするという方法があります。

 

夜のデートだとお酒を入れることもできますので、

より深い話ができることで、男女の関係になりやすい、という面があります。

もちろん、どちらかがお酒が苦手だったり、相手が未成年、夜が都合悪い、等もありますので、

その場合は2回目も昼のデートでも問題はないでしょう。

あくまでも、お酒や夜の雰囲気などが関係を進展させるきっかけになる、側面があるということです。

 

 

デート時間はどんなに長くても半日程度

 

もの凄く話が合う、ずっと話していても話題が途切れない、とかであれば別ですが、

2回目のデートですと、1回目のデートに比べればなんとなくお互いのことを知ってはいるものの、

まだどこかよそよそしさが残っているのが普通です。

 

これは別にマズいことではありません。

一方で、2回目のデートだからといって気合いを入れて

朝から夜までの長時間デートとかにしてしまうと、

必ずどこかで無言の時間が続いたり会話があまり盛り上がらない

そういう時間が時々出てきます。

 

女性からの好意がものすごく高い、とかであれば

こういう時間が出てきたとしても、大きなマイナスにはなりにくいのですが、

女性からの好意が当落線上(付き合うかどうしようか微妙なライン)だった場合は、

マイナスに働いてしまうことが多いです。

 

ただこれは、女性を楽しませるためのスキルが不足しているというよりも、

まだ仲良くないうちでの長時間デートでは少なからず起きることですので、

これを防ぐためには、そもそものデートの時間を長時間にはせずに、

どんなに長くても半日程度に留めておくのが良いでしょう。

 

 

必ず「当たりさわりのない会話」以外の会話をする

 

今回の講義の中では一番重要な項目です。

デート中、女性といろいろな話をすると思いますが、

2回目のデートで終わってしまう男性と、3回目のデート・交際につなげられる男性の

大きな違いがココです。

 

まず、当たりさわりのない会話というのは、

 

  • お互いの好きなものの話(好きな歌手、趣味、美味しいお店の話)
  • ニュースの話題(最近だとコロナのこと)
  • デートで見た映画の話
  • 天気の話 等

 

こういう話が当てはまります。

 

大事なのは、当たりさわりの話をするのがNGということではありません。

デート中の会話が、全部当たりさわりのない話だけで終わってしまうのがNG、なんです。

 

理由は簡単で、当たりさわりのない話だけだと、

男性側の内面が見えないことで、女性の感情が全く動かないためです。

 

男性が女性を好きになると、感情が動きます。

これと同じで、女性が男性を好きになるときも感情が動きます。

 

ですので、感情が全く動かない時間が続くということは、

悲しいかな、イコール男性のことを1ミリも好きにならない、

ということを意味するわけです。

 

では、当たりさわりのない会話以外の話は

どんな会話が当てはまるのかと言うと、

次のような会話が当てはまります。

 

  • 女性が過去に好きだった男性の話(元カレの話、失恋してしまった男性の話)
  • 女性のことをちょっとイジったり、褒めたりするような話
  • ちょっとHな話

 

こういうのが当てはまります。

 

どうでしょうか?

さっきの当たりさわりのない話と比べてみると、

話す内容のハードルが上がった、と感じてしまうかもしれません。

 

ハードルが上がったと感じるのはおそらく、

 

  • これらの話題を話してしまうことで女性の気分を害してしまったらどうしよう?
  • 過去に好きだった男性の話なんて、どうやって切り出したら良いんだろう。
  • ちょっとHな話なんて恥ずかしくて話せない。

 

という風に感じるからだと思います。

 

ただこのような話ができるようになると、

女性の感情を大きく揺れ動かすことができるようになります。

 

当たりさわりのない会話があっても良いです。

ただし、必ず女性の感情が揺れるような会話も入れておいてください。

 

 

2回目のデートであっても、好感度が高そうなら告白してしまう

 

「3回目のデートで告白」というのが一般的です。

確かに、1回目のデートだとまだ早そうな気もするし、

5回目のデートだとちょっと遅そうにも感じられます。

 

ただ、よくよく考えてみればわかりますが、

この3回目という数字はあくまでも目安です。

目安、ということは個人差があるということです。

 

その個人差をどこで判断するかと言うと、

女性からの態度」で判断します。

 

デートを重ねているうちに、女性からの好感度が上がってくると、

だんだん男性に対しての態度が変わってきます。

 

例えば、

  • 身体の距離が近くなってくる(寄せてきている)
  • 男性のプライベートなことへの質問が多くなってくる。
  • 「今度、○○に行こうよ」と次のデートを女性の方から匂わせてくる。

このようなことが増えてきます。

 

このような女性からの態度が増えてくれば、

好感度が上がってきていますので、

告白してもOKをもらえる確率が高い」と判断できます。

 

2回目のデートでもこのような感じであれば、

たとえ3回目じゃなくても告白してもOKであることが多いです。

逆に、2回目のデートでこのような態度が見られなければ

もう少しデートを重ねて好感度を上げてから告白する方が成功率は上がるでしょう。

 

あくまでも告白するかどうかの判断は何回目のデートかではなく、

女性からの態度がどうか?で判断するのが良いでしょう。

 

 

2回目のデートの時に抑えておいた方が良いポイントを

近江屋のメールマガジンでも配信しています。

もっと詳しく知りたいという方は

参考にしてみてください。

ご登録はこちらから(購読は無料です)

↓↓↓

こちらをクリックしてください。