東京で彼女が欲しい社会人向けに講演してきました

こんにちは、近江屋慎哉です。

少し前の話にはなりますが、彼女が欲しい社会人に向けた講演依頼があったため、東京でセミナーを行って来ました。

下が当日の写真です。

すみません、内容に関する所と、顔だけモザイクかけています（笑）

東京の新橋で開催しました。

日曜日の夜だったのにも関わらず、会場に約100名の方。

全国へのWEB視聴配信分も合わせると、約2000名の方に見て頂きました。

大変感謝ですね。

当日は20代～50代の社会人の方が多く来場されると聞いていましたので、「社会人はどのように彼女を作っていけばいいのか？」をポイントにしてお話しました。

今日はそのセミナーの内容の一部を、ブログ限定で特別に、あなたにお話させて頂きますね。

彼女欲しい社会人が陥りやすい落とし穴

社会人、サラリーマンって、お金はあるんですけど、毎日が劇的に忙しいですよね。

平日はフルで働いて、土日はその休息に充てて、また月曜日から働く生活を送っています。

だから社会人は、学生の時のように時間がなかなか取れません。

しかも、年齢とともに見た目が衰えていきます。

だから、社会人で今彼女がいない男性はこう思います。

「おれ、このままで彼女できるのかな‥」

と。

そして、どうしようもない不安に襲われてしまうわけですね。

例えば、時々女性とやりとりをする機会が訪れたとしても、

「向こうの反応が良くない」

「LINEのやりとりをしても、だんだん短文になり、最後は返事も来なくなる」

こんな状態で撃沈している社会人男性が多いのが現状です。

せっかくの女性の出会いのチャンスも、うまく活かすことができていないようです。

このような状況を一刻も早く解決しなくてはいけません。

それができれば、例え忙しい社会人であっても、毎日前向きに活動できるようになります。

女性の反応が下がる、どのように受け止めていますか？

さて、女性を狙う上で避けては通れないのが、「女性の反応が下がる」です。

• こないだは普通に話してくれたのに、今日はなんか冷たい‥‥
• なんか睨まれている気がする‥‥
• LINEの返信が返ってこない‥‥
• 返ってきたけど、なんか素っ気ない‥‥

このような現象です。

あなたにも経験あるものが、あるのではないでしょうか。

ほとんどの人は、このような経験をすると、とても焦り出します。

「もしかしたら、俺って好かれてないのかも‥」

と、ナーバスになってしまうのです。

その結果、

• 焦って、LINEを必要以上に送ってしまう
• 「なんで素っ気ないの！？」と女性に問い詰めてしまう
• すねて、素っ気ない態度を取る
• あっさり諦めてしまう

このような行動を取ってしまうのです。

でも賢明なあなたならおわかりいただけるかと思いますが、このような行動をしても状況は絶対に良くなりません。

むしろ100％、女性との関係は終わってしまいます。

ですので、あなたにはそうならないようにしてもらいたいのです。

もし、女性から反応が下がったような対応をされてしまったら？

まずは、「全く動じない」ようにしてください。

絶対にこれが最善です。

次の章で詳しく説明しますね。

「最後に彼女になればOK」だけ考えてください

全く動じてはいけません、と俺は言いましたが、

「そんなこと言ったって、やっぱり動じてしまうよ‥」

と思っている人もいるかもしれません。

でも一方で、彼女にするまでの間には、女性の反応が下がるような場面は必ず訪れます。

反応が上がったり、下がったり、また上がったり‥‥

これを繰り返していって、最終的に相手を恋人にすることができるわけです。

で、多くの男性は、とにかく下がることに対して過剰になっています。

そうなってしまう原因はいろいろあるのですが、1つあげるとするならば、

「反応が上がることに対しても過剰に反応しているから」

です。

例えば、狙っている女性の方からLINEで連絡が来たら、めちゃくちゃ嬉しくなりますよね？

あるいは、あなたが話した内容に対して、女性が大ウケしてくれたら、幸せな気持ちになりますよね？

つまり、「女性が話すこと、取る行動、全てに過敏になりすぎ」なのです。

これではなかなかうまくいきません。

もっと、女性の取る行動に対しては無反応でいて欲しいのです。

野球に例えてみます。

例えば、相手チームの攻撃で向こうにランナーが出たとします。

すると、ただそれだけでめちゃくちゃ焦ってしまうわけです。

その結果、エラーしたり、暴投したりして、最悪相手チームに点が入ってしまうわけです。

逆に、こちらがチャンスの場面でも同じことです。

こちらの攻撃の場面で、塁にランナーが出たからといって浮足立っていては、うまく攻撃がかみ合いません。

ピンチでもチャンス、例えどちらであっても、常に平常心でいられる方が良いプレーにつながることは、賢明なあなたであればわかりますよね。

これは男と女においても同じことが言えます。

お話してきましたように、狙っている女性を彼女にするまでには、必ず上がったり下がったりが起こります。

そのどちらにおいても決して動じることがなければ、あなたにとって一番良いアプローチができます。

そしてそのアプローチのやり方は、俺がブログやメルマガでお話ししている恋愛技術を使えばいいわけです。

このような気持ちで女性に接していけば、間違いなく不安は解消されます。

「このままでは一生彼女できないかも」とびくびくすることなく、自信をもって女性と関わられるようになりますよ。

彼女が欲しい社会人向けのセミナーを終えて

今回のセミナー時間は1時間でしたので、本当にあっという間でした。

その後は懇親会に出席、時間の許す限り、来場された方からの質問にお答えして参りました。

今回は社会人向けセミナーでしたが、今年は様々なセミナーを企画中です。

準備ができ次第、このブログでも案内しますね。

もし、あなたも女性との関わり方で悩んでいたりしたら、1人で悩まずに遠慮なく相談してきてくださいね。

近江屋への相談はこちらから

少しでもあなたの恋愛がうまくいくように、これからも応援していきたいと思います。

30代男が彼女が欲しいと思ったなら

こんにちは、近江屋慎哉です。

もしあなたが、「そろそろ彼女が欲しいな」と思うようになったら、お話ししたいことがあります。

30代以上の男性が彼女を作りたいと思ったら、少し考え方を変えないといけないからです。

それは、「変なところで減点を食らわない」ということです。

ちなみに20代までは「加点をしていく」です。

20代までは、男として魅力をひたすら高めていくだけで彼女ができます。

例えば、新しい趣味を作る、良い車に乗る、良い服を着る、こういうのを繰り返していくだけでした。

若さもあるので、加点すればした分だけモテたのです。

30代以上は、方針が少し変わります。

30代男性は女性から見れば、「しっかりとした頼りがいのある大人」というイメージを持っています。

これ自体は良いイメージなのですが、その分イメージに合わないことをしてしまうと、即減点を食らいます。

しかし、これを理解していない30代男が多い、これが問題です。

「20代の時と同じ感じで、別に問題ないだろう」

そう思ってる男が多すぎるのです。

ですが、女性は簡単に減点を与えてきます。

そもそも減点されていなければ、彼女が出来ています。

彼女が欲しいのに彼女がいないのであれば、どこかで減点されている可能性が高いのです。

だから、あなたには「どこの部分が採点対象になっているか？」、それを知って欲しいのです。

あとはそれを気を付けるだけでいいわけですからね。

これができれば、他の男がバンバン減点されていくのに対して、あなたの評価はどんどん上がっていきます。

つまり、「彼氏にしてもいいかな」と思ってもらえるようになるのです。

彼女が欲しい30代男の採点対象は？

まずあなたに抑えておいて欲しいことは、何が採点対象になっているかを知ることです。

そして、それがどうなれば減点になるのかを、知ってください。

採点対象は大きく分けて２つあります。

「身だしなみ」と「話し方」です。

次の章で詳しく解説します。

30代男は期待されている分、減点の幅が大きすぎる

身だしなみ

いきなり身だしなみですが、めちゃくちゃ大事です。

30代以上の男のほとんどは、ここの部分で「ないわー」と思われている。

そう言ってもおおげさではないです。

特に多いのが「ひげ」と「匂い」です。

よく、「ひげは伸ばした方がダンディに見えてモテる」と思っている男性がいます。

そういう理由から、おしゃれでひげを伸ばしている男性、多いです。

ですが、ひげは「伸ばした方が良い」という女性よりも、「毎日剃った方が良い」という女の方が、圧倒的に多いのが現実です。

だから、自分ではイケてるつもりでも、女性からしてみれば「なんか嫌」と思われてしまい、いつの間にか減点されている。

このパータンが多いのです。

匂いもそうです。

衣類の匂いや体臭は、意外と自分では気がつきません。

しかし、女性は嫌なにおいをめちゃくちゃ嫌います。

どんなにイケメンな男性であっても、体臭がきつければ高確率ではじかれます。

美人でも体臭がきつすぎる女性がいたら、イヤですよね？

体臭は、女性にとってはそれくらい減点になるものですので、特に気を付けてください。

話し方

話し方で特に注意して欲しいのが、「女性との会話で知らない間に自分の価値を下げていないか？」です。

特に多いのが、自分では謙遜しているつもりでも、価値を下げているパターンです。

例えば、女性との会話で、あなたはこんなフレーズを使っていませんか？

　　　　
• 「自分なんて全然モテないからさ‥‥」
• 「彼女がもう何年もいなくてさ‥‥」
• 「いつも出会いが全然なくてさ‥‥」

　　　　

• 「俺が告白しても、いつもフラれてしまう」

　
　　　　

• 「どこかに俺を好きになってくれる女性いないかな‥」

こんなフレーズです。

まさに、謙遜しているつもりでも価値を下げてしまっているフレーズです。

ほとんどの女性はこれを聞くと、「この人って男としてはなんか価値が低そう‥」と思ってしまうんです。

もちろん無意識にです。

しかし、無意識だけに余計にタチが悪いです。

恋愛は無意識にするものです。

だから、無意識に価値が低いと思われてしまうと、恋愛にも発展しにくくなります。

俺が見る限り、彼女が欲しいけどいない男に限って、このフレーズをよく使っているように思えます。

女性との会話では、絶対に使わないようにしてください。

30代男性の中で、あなたがリードできます

30代になると、女性が男性に求めるものも高くなってきます。

そんな中で、減点を食らってしまって、恋愛対象からあっさり外される男性は多いです。

今日お話ししたことを、あなたがしっかりと守れば、まず減点されなくなります。

他の男性は減点されていく中で、あなたは減点されないので、相対的にあなたの男としての価値は上がっていきます。

彼女が欲しい同じ30代男性の中において、あなたは男としてリードできるようになるのです。