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もしも、デートに誘ったのに断られてしまったら?

「今度ご飯行かない?」と誘ったのに、

「ごめん、最近仕事が忙しくて……」と断られてしまったら。

本当に仕事が忙しくて断られた可能性もありますが、

たいていの人は「俺と行きたくないのか……」と受け止めることでしょう。

そして悲しいことに、現時点ではこれが事実なのです。

では、デートに誘って断られたら、次にどのような行動を取れば良いのでしょうか?

解説していきます。

 

「会っている時にデートに誘う」が鉄則

 

断られた時にどうするか?をお話しする前に、大前提として

デートに誘うときは「その女性と会っている時に誘う」のが鉄則です。

 

理由は、「会っている時に誘うのが、一番デートに来てもらえる可能性が高いから」です。

デートに誘うときってどうしてもLINEを使って誘いがちです。

確かに直接対面で誘うよりも緊張しなくて良いですし、

誘うときの文章だってゆっくり考えることができます。

 

一方で、LINEでデートに誘ってしまうと、女性にあるものを与えることができません。

それが「圧迫感です。

 

たとえば、仲が良いわけでも悪いわけでもない微妙な関係の友達から

食事に誘われたとします。

もし、ばったり会った時に「食事にでもいかない?」と誘われたら、

目の前にその人がいますので、「うーん、そんなに行きたくもないけど断りにくいなぁ」と

なって、その場の勢いで「良いよ」と言ってしまう可能性ってありますよね。

 

ただ、LINEで「久しぶりにご飯行かない?」と誘われたら、

目の前にその人はおらず、圧迫感を感じることもありませんので、

「そんなに行きたいとも思わないし、適当に理由をつけて断っておくか」と

なることって、けっこう起きやすいと思います。

 

結局のところ、デートに誘われた時の女性の心境もこれと同じで、

 

  • 対面で誘われる→断りにくくなって来てくれる方になびきやすい。
  • LINEで誘われる→断りやすくなって来てくれない方になびきやすい。

 

ということが起こるわけです。

 

もちろん、いくら対面で誘ったとしても、

「異性として全く興味の無い男性」の場合は

まず間違いなく断れますので、

その場合は、デートに誘う前に女性からの好感度を上げておく方が先です。

 

ただ、「デートに来てくれるかどうか微妙そうだな……」という時には、

対面で誘う方法が、最後の一押しとなり、来てくれる可能性が高まるでしょう。

 

 

断れても、「いたって平気」くらいの雰囲気を出す

 

では実際、デートに断れてしまったら、どのように対応するのが良いのでしょうか?

ここからは女性目線で説明していきます。

 

女性からすれば、デートの誘いを断るということは、

「プライベートの時間もとれないくらいガチで忙しい」とか、

「彼氏とすごくラブラブ」などの理由をのぞけば、

誘ってきた男性のことが嫌いもしくは興味が無い、のどちらかです。

 

女性から嫌われているというケースはあまりないかと思いますので、

どちらかと言えば、「この人のこと異性としては見れない」という興味が無い方に

当てはまってしまう人が多いです。

 

では、デートの誘いを断った時に、その興味がない人が

断られたことに対してすごく落ち込んでいたり、あたふたしていたら、

女性はどのように感じるでしょうか?

 

あ、なんか落ち込んでいる、もしかして私のこと好きだったのかな?

と思うはずです。

 

そして、興味がない人から好意を向けられてしまうと、

女性はそれを避けようとしますので、

「私はあなたに興味が無いですよ」ということを

態度に出すようになってしまいます。

つまり、どんどん素っ気なくなっていきます。

 

少しでも気のある素振りをみせてしまうと、

男性がさらにアプローチをしてくるかもしれないからです。

女性は、それを絶対に避けたいと思っています。

 

ですのでこういう場合は、デートの誘いに断れたとしても、

一切落ち込んでいるそぶりを見せずに、全く平気な風を装う

のが良いのです。

 

こういう姿を見せられると、女性は、

え、全然気にしてなさそう。私のことが好きとかじゃなくてただ誘っただけなのかな?

と、良い意味で受け止めてくれます。

 

良い意味で受け止めてもらえるということは

男性の印象が多少プラスになっているということですので、

次回、改めてデートに誘っても、女性からの印象が悪くならないのです。

 

つまり、デートに断られる=その女性とは終わり、ではなく、

デートに断れた後の男性の態度、が次回につなげるために

大事になってくるんですね。

 

デートに断られた後はどのようなステップで、

女性に再アプローチをしていけば良いのか?については、

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次回のデートこそはOKをもらいたい、という方は

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好きな人に彼氏がいたとしても○○をやるのは絶対にNG

気になってる人に実は彼氏がいた、こういうのって良くありますよね。

そもそも気になるということは魅力的な女性が多いですから、

必然的に彼氏がいる可能性も高くなります。

 

ただ、彼氏がいるからといって諦める必要はありません。

彼氏持ちの女性に対しての戦い方があるからです。

気になっている人が彼氏持ちだったときの関わり方について解説します。

 

今、彼氏持ちでも9割のカップルは別れるという事実

 

カップルの結末は「結婚」か「破局」かのどちらかです。

そして、そのほとんどは破局です。

ですので、彼氏持ちの女性を今気になってたとしても、

確率だけで言えば、その女性も今の彼氏とはいずれ別れる可能性が高い、と言えます。

 

となると、その女性にアプローチしていくタイミングとしては、

「彼氏と別れた後」あるいは「彼氏と別れそうなタイミング」が

一般的だと考えがちです。

 

ただ、周りの男性も同じように考えますので、

彼氏と別れた時には、周りの男性も同じように女性にアプローチをしていますので、

たくさんのライバルと戦わないとならなくなります。

では、どのタイミングでアプローチをしかけていくのが良いでしょうか?

 

それは、「彼氏がいる今現時点から」です。

どういうことなのか次の章で解説していきます。

 

彼氏がいると知ったら、他の男たちはどんな行動を取るか?

 

ちょっと想像してもらいたいのですが、

ある魅力的な女性に彼氏がいると知った時、

一般的な男性であればどのような行動を取るでしょうか?

 

おそらくですが、それまでは期待を持って話しかけていたり、

時々「元気してる?」などのLINEを送っていたりしたのを

一切やめてしまう可能性が極めて高いです。

 

それはなぜかと言うと、

彼氏がいたから、自分にはもう勝ち目がない」と、

悟ったからです。

 

ですので、彼氏がいると知った途端に

蜘蛛の子を散らすように、魅力的な女性の周りからは

男性たちが離れていってしまいがちです。

逆に、「彼氏と別れた」と知ると、

再び男性たちがぞろぞろと集まってくるのです。

 

ただ、先ほどもお話しましたように、

彼氏と別れたタイミングで近づいていくと、

勝率がどうしても下がってしまいます。

 

近づくタイミングとしてベストなのは、

彼氏がいないことを知って、周りの男性たちがいなくなっている

」です。

 

今であればその女性の周りで女性のことを気にかけているのは、

彼氏ただ1人くらいしかいないことがほとんどです。

つまり、ライバルは彼氏だけになります。

 

ただし、このままその彼氏と戦うのは分が悪いです。

というのも、女性が好きになった男性ですので、

それはやっぱり魅力的です。

 

ですので、ライバルが彼氏1人だからといって

いきなりデートに誘ったり、LINEを頻繁に送ったりするのは

少しマズいです。

ただ、そういう時の戦い方があります。

 

彼氏との関係を尋ねることができる関係をキープする

 

まず、気になる女性に彼氏がいることを知った時、

最初にやらないといけないことは、

彼氏がいるからといって、諦めることをやめる

です。

つまり、今まで通り女性と話す機会を

作りようにします。

攻めるわけでもなく、立ち去るわけでもなく、

今まで通りです。

 

その上で、気になる女性には彼氏がいますので、

定期的に彼氏との状況を尋ねる

ような会話をするのが良いです。

これが良い仕掛けになります。

 

まず、女性は恋愛話をするのが好きです。

一方で男性は恋愛話よりもエロ話の方が好きだと思います。

(なぜこのような違いが生まれるかは、また別のコラムでお話します)

 

彼氏がいる女性であれば、「最近の彼氏との話を話したい」と

思っている女性が多いです。

だからこそ、女性同士の会話はそのほとんどが恋愛話だったりします。

 

逆に、恋愛話ができる男性はあまり多くはいません。

まず、彼氏と恋愛話はしないことが多いでしょう。

(女性の方はしたくても、彼氏側があんまりしたくない人が多いかと思います)

そして、その女性を密かに狙っている男性も、

「なんで気になっている女性の彼氏との惚気話を聞かないといけないんだ!」と

考えるので、恋愛話をしません。

 

つまり、恋愛話をできる男性、というのはそれだけで貴重な存在なのです。

恋愛話といっても、とっかかりはサラッと聞く感じで良いかと思います。

例えば、連休明けに話す機会があれば、

「この連休、彼氏とどこか行ったの?」

というくらいで良いかと思います。

 

そうすれば、

「温泉に行ってきたんだ~」とか

「彼氏仕事入ってていけなかったんだ」とか

「最近全然会ってない……笑」

という感じで言ってくれますので、

彼氏との今の関係がわかるようになります。

 

と同時に、女性からすると、

「恋愛話ができる男性」と思ってもらえますので、

その他大勢の男性よりも1段階も、2段階も上の男性として

格付けされることが多いです。

こう思われるようになると、女性が彼氏と何かあった時に、

「ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ」と向こうから話しかけてくれるような

存在に少しずつなっていきます。

 

つまり、彼氏>あなた>>>>その他大勢の男性、という位置を

キープできます。

彼氏持ちの女性とうまく行くためには、まずこの位置をキープするのが大事です。

なぜならば、この位置をキープすることができていれば、

彼氏と別れそうになる、あるいは別れてしまった時に、

必然的にあなたが次の彼氏候補のうちの1人になるからです。

 

ですので、気になる女性に彼氏がいたとしても

決して落ち込まずに、

 

  • 彼氏の次のポジション
  • 彼氏との近況報告を定期的に尋ねるポジション(恋愛話ができるポジション)

 

をキープできるように狙っていきましょう。

 

 

さて、彼氏持ちの女性へのアプローチ方法は

ここに書き切れないくらい、メールマガジンで配信しています。

「時間をかけてでも良いから彼氏持ちの子を好きにさせたい」

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キャバ嬢と同伴できた、これって脈あり?

キャバクラのお店の子に同伴(夜一緒に食事をしてからお店に行くこと)を誘ったら

OKしてもらえたら、「これって彼氏候補として見られている?」と考えられるかどうかについて

解説したいと思います。

 

仕事として来てくれてはいるが、いろいろ仕掛けられるチャンスあり

 

まず、大前提としてキャバクラの女の子が

同伴に来てくれている大きな理由は、

「仕事」としてです。

 

一緒にご飯を食べればその後お店に来てくれて、

お金を落としてくれることが確定していますので、

よほど嫌なお客さんじゃ無い限りは

同伴に来てくれることが多いでしょう。

 

ですので、「同伴OK=脈ありにはならない」ということに

まずは注意が必要です。

 

一方、同伴では1時間~2時間ほど

食事をしながらゆっくりと女の子と話すことができます。

キャバクラのお店とはまた違った雰囲気で話せますので、

仕掛け方によってはチャンスになります。

 

 

高いお店には連れて行かない

 

「良いお店に連れて行けば好きになってくれるだろう」

男性の中にはこういう考えが浮かぶこともありますが、

まずこれはNGです。

 

女性の中には、高いお店に連れて行ってくれる、ブランドバッグを買ってくれる

ことで男性のことを好きになっていく女性も一定数は存在します。

ただし、ごくわずかです。

しかも、それで付き合えたとしても、男性に求めるものは

「私に何か買ってくれて、私を良い女にしてくれる」というものですので、

かなりの出費がかかります。

 

それに、高いお店に一度連れていってしまうと

その後の同伴のハードルも上がってしまいます。

 

お店の雰囲気を利用するのはOKですが、

あくまでも男性自身の魅力で女性は好きになっていきますので、

同伴で連れていくお店は「あまり高くはないけれど雰囲気の良い居酒屋」などが

良いでしょう。

 

 

キャバクラで男女の会話が出来ていないときは踏み込むチャンス

 

ブログでもお話したことがありますが、

感情が揺れ動いてこそ相手を好きになっていきますので、

キャバ嬢に好きになってもらうためには、

キャバ嬢の感情を揺れ動かす必要があります。

 

となると大事になってくるのは、

普段キャバクラでその子がテーブルについたときに

「感情を揺れ動かす会話」を話せているかどうか、が大事です。

 

ただ、ついついやりがちな会話としては、

  • 最近のコロナの話題(コロナの時の生活の話)
  • その子の好きな歌手の話題
  • よく行くお店の話題

あたりを会話の中心として話してしまいがちです。

 

もちろん、これらの話をしたらダメということではありませんが、

これらの話だけで会話がほとんど終わってしまうと、

100%感情を揺れ動かすことができません。

 

感情を揺れ動かすためには、男女の会話が必須です。

自分じゃなくても他の男でもできるような当たりさわりのない話題ではなく、

他の誰でもないあなたじゃないとできない会話、をやるのがコツです。

その一つが男女の会話です。

 

例えば、

  • 最近好きな人の話
  • 前に付き合っていた人の話
  • 過去に好きだった人の話
  • 好きな俳優を尋ねてみる
  • ちょっとイジってみる

こういう会話です。

 

ご覧の通り、男女の会話のほとんどは恋愛話ですが、

まず他の男性のほとんどはこういう話をすることができません。

こういう話をすることができれば、

あなたじゃないとできない会話と認識されて他の男性よりも

一歩抜きん出ることができます。

(なぜ、恋愛話が効果的なのかは別の記事、メルマガで解説します)

 

ですので、キャバクラで当たりさわりのない会話が多くなっているときこそ

同伴では踏み込むチャンスです。

 

 

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心臓バクバクしてしまう男性が女慣れするには?

男性と話すときはどうってことないのに、

女性と話すとなると、心臓がバクバク、汗が出て、顔が真っ赤になる。

そんな経験のある方もいるかと思います。

 

多少の緊張であればまだ問題ないのですが、

あまりにも緊張しているのが女性にバレてしまうと

イメージがマイナスになりやすいです。

 

では、あまり女性慣れしていない男性が

正しく女性慣れしていくにはどのようなステップを踏んでいけば良いのかを

解説したいと思います。

 

お金をかけずに女性慣れしていく方法

 

当たり前にはなりますが、女性慣れしていく唯一の方法は

女性と関わる」ことしかありません。

例え、「女性慣れする方法」みたいなタイトルの本があったとして、

それを何万回読んだとしても、読んだだけで女性と話さなければ

女性慣れしていくことはほぼ100%あり得ません。

 

大事になってくるのは「どんな女性と話すか?」です。

求める効果によって少し変わってきます。

 

例えば、荒治療になってもいいから一気に女性慣れしたい、

という時は、「ナンパ」の一択です。

無視されたり、断られたり、暴言を吐かれることもありますが、

何十、何百人もの女性に声をかけて、

緊張する間もなく、いろんな女性に対応していくことになりますので、

劇的に女性慣れしていくことでしょう。

 

「ナンパは無理だ」という方にやってもらいたいのは、

同じコミュニティーの女性に声をかける」です。

同じ職場とか、同じサークルとかの女性ですね。

何もがっつりと話さなくても良いかと思います。

 

たとえば、いつも「お疲れ様です」だけだったのが、

あれ、なんか雰囲気変わった?」という一言を

添えるだけで良いかと思います。

 

たったこれだけでも、女性の方から、

「え、そうですか?」

「あ、インナーカラー入れたんですよ」

と言ってくれたりして、会話につながるからです。

 

ただ、「いや、職場の女性でも無理だという場合には

奥の手があります。

それが、「店員の子に話しかける」という方法です。

 

例えば、スタバやマクドナルド、コンビニでの会計の時に、

「ありがとう」と言ってみる。

あるいは、「○○探しているんですけど、どこにありますか?」と

簡単な質問をしてみる。

再訴はこういうので大丈夫です。

 

ここでさっきのように「あれ?なんか雰囲気変わった?」とか

聞いてしまうと、これはいきなりすぎますので避けた方が良いです。

(店員さんと顔なじみで何回か話したことがあり、相手から

悪い印象を持たれていなければ、言っても良いかと思います)

 

「たったこれだけ?」と思われるかもしれませんが、

このような挨拶を毎日続けていくだけで、

不思議なことに女性と話すことに抵抗がなくなっていきます。

何よりもお金をかけずにできます。

 

 

キャバ嬢と話して経験値を上げるのも、「場合によっては」あり

 

では、キャバクラやガールズバーなどに通って、

女性慣れの経験値を上げるのはどうでしょうか?

結論から言いますと、あまりオススメはしません。

なぜかと言うと、2つの理由があるからです。

 

 

①通うのにお金がかかる。

 

まず、通うのにお金がかかります。

お店にもよりますが1回いけば少なくとも5,000円。

普通に楽しく飲めば1~2万円になることもあります。

 

それでいて離せる時間は1~2時間だけだと

コストパフォーマンスとしてはあまりよくないかと思います。

(自由に使えるお金をたくさん持っている、とかであれば話は別です)

 

 

②演技をしてくる女性との会話なので、会話のスキルが身につかない。

 

少し話はそれますが、「女性との会話のスキルを上げたいからキャバクラに通う」

という人がいます。

 

ただ、よく考えてみてもらいたいのですが、キャバクラにいる女の子は、

お店にくる男性に楽しく話してもらう」のが目的です。

 

つまり、男性の話がどんなにつまらなくても、

「すごいですね!!(つまんない)」と

内心を隠して、おだてないといけないわけです。

そうじゃないとお店に来てくれなくなるからです。

 

となると、果たしてこのような場所で、男性の会話スキルは

本当に上達すると言えるでしょうか?

 

女性慣れもこれと同じです。

キャバクラの女性と会話も盛り上がり楽しく話せたとしても、

会社で職場の部下と話したらなんか素っ気ない態度。

「あれ、俺って女慣れしてたんじゃなかったっけ?」と

不安になってしまうことだってあるでしょう。

 

以上、2つの理由があるため

あまりオススメはしないのです。

 

ただ、「場合によってはあり」と書きました通り、

例外はあります。

 

例えば、

 

  • すごく田舎で周りに話せそうな女性が全くいないとき
  • どうしても素人とは話せないとき
  • 演技されてても、お金を払ってでも良いからプロの女性と話したいとき

 

こういうときです。

 

このような環境の時は「女性と全く話さない」よりかは良いですので、

キャバクラなど、夜のお店を利用するのも選択肢の一つになるでしょう。

 

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3回目のデートから少しずつ現れ始めるリスクとは?

2回目のデートから、3回目のデートに進んだということは

女性の中で「この人となら恋人になれるかも」という気持ちが

かなり大きくなっている証拠です。

 

もし男性として見られていなければ(いろいろとボロが出ていれば)、

2回目のデートまでですでに女性の気持ちが冷めてしまって

3回目のデートにはほとんどつながりませんので、

3回目のデートに進んだということはプラスにとらえるのが良いでしょう。

 

ただ、3回目のデートあたりになってくると

女性の心の中である気持ち、が生まれはじめてきます。

かなり大事な内容になりますので、解説したいと思います。

 

 

このままデートを続けていっていいのか?

 

3回目のデートに進んだ、ということは男性にとってはプラスなことです。

一方で、女性の心の中には「この人となら付き合って良いかも」気持ちと気持ちと

同時にある気持ちが生まれはじめてきます。

 

それは、「このままデートを重ねていっても良いのか?」という気持ちです。

 

以前にも解説したことがありますが、

一般的には告白する、あるいは何かアプローチをしかけるのは

3回目のデートが目安と言われています。

(実際は、女性からの好感度に合わせて何回目かに告白するかは

調整していくのが良いかと思います)

 

となると、3回目のデート中の間に男性から告白などがなければ

女性としては、

「こうやって何回もデートしているのって、恋人候補というよりも、

友達だからデートしているの?」

と、思うようになるわけです。

つまり、「女友達として思われてるんじゃないだろうか?」と

感じるようになるわけです。

 

そして、4回目のデートでも男性が何もしてこない。

5回目のデートでも…………

 

こうなると女性としては、

「私は恋人候補を探しているのに、この人はそうは思っていない」

「これ以上、デートを重ねても無駄だ」

と思うようになります。

 

すると、女性の心の中で、男性に対しての好感度がだんだん冷めていってしまい、

気持ちが離れていってしまうのです。

 

一方、男性としては、

「告白はしていないけど何回もデートに来てくれている。俺のことがずっと好きなはずだ」

と思うようになります。

この「ずっと」の部分がポイントで、最初のうちは女性も男性のことが気になってはいますが、

先ほどもお話しましたように、ずっとということはありません。

男性が行動として表さないと、女性の気持ちがだんだん離れていってしまうのです。

 

 

3回目のデートで決断しなかった近江屋の失敗

 

近江屋にも過去に同じような失敗があります。

昔、合コンで知り合ったMちゃんという子と仲良くなりました。

 

1回目のデートはランチをして。

2回目のデートは2人で漫画喫茶でゴロゴロして。

 

2回目のデートの時には身体をくっつけたりもしていましたので、

近江屋的にも「Mちゃんも俺のことを好きなのでは?」と

思うようになりました。

 

そして、3回目のデートは2月。

一緒に映画を見に行って、バレンタインでしたので、

その帰り道にチョコをもらいました。

そして、そのまま解散。

 

近江屋としては、

「今回のデートもうまくいった。チョコももらえたし、

Mちゃんも俺のことが好きなはず」

という気持ちから、まだ勇気を出して告白をしなくてもいい、

今後もデートを続けていく方が良い、という結論に達しました。

 

しかし、Mちゃんの気持ちは違っていました。

 

今思えばですが、Mちゃんは3回デートをしても

告白をしてこない近江屋に、気持ちがだんだん冷めてきていました。

まさに、「女友達って思われているのでは?」という感じです。

 

その証拠に、チョコをもらった3回目のデート以降、

Mちゃんにメール(当時)を送ってもだんだんリアクションが薄くなり始めました。

そのうち、4回目のデートを誘っても、「最近忙しくて難しい」と断られるようになり、

その後は連絡をしても返事すら返ってこなくなりました。

(Mちゃんはその半年後に新しい彼氏を作ったようです)

 

2回目のデートで身体を寄せ合ったときに告白していれば……

3回目のデートでチョコをもらったときに告白をしていれば……

 

後からは何とでも言えますが、悔やんでも悔やみきれないですよね。

こんな経験をした人もいるんじゃないでしょうか。

 

 

告白まではしなくても態度に少し出しておく

 

ここまで3回目と書いてきましたが、女性の中でこのような気持ちが何回目のデートの時に

出てくるかは、女性によっても違いますし、相手とのデートの仕方によっても変わってきます。

極端な話、同じ女性と5回デートしてもこのような気持ちにならない女性もいます。

 

ただ、ざっくりとした平均を出すなら3回目くらいになるかと思います。

ですので、一つの目安として3回目のデートまでには、

「告白」あるいは「女性に対して暗に興味があるように匂わせるような態度を取る」

どちらかをするのが良いかと思います。

 

暗に匂わせるような態度を取るとは、例えば、

  • 友達関係だとあげないようなプレゼントを女性にあげる(ただあげるのはNGです)
  • 「○○(女性の名前)が彼女だと楽しそう」「○○(女性の名前)といると落ち着く」と言うような、                                                     女性を恋愛対象として暗に見ているような言葉を言う。
  • デートから次のデートまでの間隔を短くする

 

などになります。

 

このような態度を取ることで、

「告白はして来ないけど、男性も私に気がありそうだ」

という風に持って行ける可能性があります。

つまり、「気を持たせる」という感じですね。

 

とは言え、ずっと気を持たせるだけですと、

いずれ女性の気持ちは離れていく可能性がありますので、

告白、あるいはそれ以外のアプローチなど

何らかの手は打つ必要は出てくるでしょう。

 

 

告白以外のアプローチの仕方については、

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2回目のデートで絶対ミスらず、3回目につなげるためのデートの組み立て方

1回目のデートが終わって、それから数日間もLINEが続いたとすると、

1回目のデートが合格だったということです。

(1回目のデートに女性が満足できなかったら、2回目のデートに情けで来ることはないためです)

 

面接で言うなら1次面接突破、になりますが、

では次の2次面接、つまり2回目のデートも合格するには

デートをどのように組み立てれば良いのかについてお話します。

 

 

1回目のデートが昼なら、2回目は夜の選択肢も考える

 

たとえば、1回目のデートが軽めのランチ、あるいは喫茶店でのお茶だけだったとすれば、

2回目は夜にデートをするという方法があります。

 

夜のデートだとお酒を入れることもできますので、

より深い話ができることで、男女の関係になりやすい、という面があります。

もちろん、どちらかがお酒が苦手だったり、相手が未成年、夜が都合悪い、等もありますので、

その場合は2回目も昼のデートでも問題はないでしょう。

あくまでも、お酒や夜の雰囲気などが関係を進展させるきっかけになる、側面があるということです。

 

 

デート時間はどんなに長くても半日程度

 

もの凄く話が合う、ずっと話していても話題が途切れない、とかであれば別ですが、

2回目のデートですと、1回目のデートに比べればなんとなくお互いのことを知ってはいるものの、

まだどこかよそよそしさが残っているのが普通です。

 

これは別にマズいことではありません。

一方で、2回目のデートだからといって気合いを入れて

朝から夜までの長時間デートとかにしてしまうと、

必ずどこかで無言の時間が続いたり会話があまり盛り上がらない

そういう時間が時々出てきます。

 

女性からの好意がものすごく高い、とかであれば

こういう時間が出てきたとしても、大きなマイナスにはなりにくいのですが、

女性からの好意が当落線上(付き合うかどうしようか微妙なライン)だった場合は、

マイナスに働いてしまうことが多いです。

 

ただこれは、女性を楽しませるためのスキルが不足しているというよりも、

まだ仲良くないうちでの長時間デートでは少なからず起きることですので、

これを防ぐためには、そもそものデートの時間を長時間にはせずに、

どんなに長くても半日程度に留めておくのが良いでしょう。

 

 

必ず「当たりさわりのない会話」以外の会話をする

 

今回の講義の中では一番重要な項目です。

デート中、女性といろいろな話をすると思いますが、

2回目のデートで終わってしまう男性と、3回目のデート・交際につなげられる男性の

大きな違いがココです。

 

まず、当たりさわりのない会話というのは、

 

  • お互いの好きなものの話(好きな歌手、趣味、美味しいお店の話)
  • ニュースの話題(最近だとコロナのこと)
  • デートで見た映画の話
  • 天気の話 等

 

こういう話が当てはまります。

 

大事なのは、当たりさわりの話をするのがNGということではありません。

デート中の会話が、全部当たりさわりのない話だけで終わってしまうのがNG、なんです。

 

理由は簡単で、当たりさわりのない話だけだと、

男性側の内面が見えないことで、女性の感情が全く動かないためです。

 

男性が女性を好きになると、感情が動きます。

これと同じで、女性が男性を好きになるときも感情が動きます。

 

ですので、感情が全く動かない時間が続くということは、

悲しいかな、イコール男性のことを1ミリも好きにならない、

ということを意味するわけです。

 

では、当たりさわりのない会話以外の話は

どんな会話が当てはまるのかと言うと、

次のような会話が当てはまります。

 

  • 女性が過去に好きだった男性の話(元カレの話、失恋してしまった男性の話)
  • 女性のことをちょっとイジったり、褒めたりするような話
  • ちょっとHな話

 

こういうのが当てはまります。

 

どうでしょうか?

さっきの当たりさわりのない話と比べてみると、

話す内容のハードルが上がった、と感じてしまうかもしれません。

 

ハードルが上がったと感じるのはおそらく、

 

  • これらの話題を話してしまうことで女性の気分を害してしまったらどうしよう?
  • 過去に好きだった男性の話なんて、どうやって切り出したら良いんだろう。
  • ちょっとHな話なんて恥ずかしくて話せない。

 

という風に感じるからだと思います。

 

ただこのような話ができるようになると、

女性の感情を大きく揺れ動かすことができるようになります。

 

当たりさわりのない会話があっても良いです。

ただし、必ず女性の感情が揺れるような会話も入れておいてください。

 

 

2回目のデートであっても、好感度が高そうなら告白してしまう

 

「3回目のデートで告白」というのが一般的です。

確かに、1回目のデートだとまだ早そうな気もするし、

5回目のデートだとちょっと遅そうにも感じられます。

 

ただ、よくよく考えてみればわかりますが、

この3回目という数字はあくまでも目安です。

目安、ということは個人差があるということです。

 

その個人差をどこで判断するかと言うと、

女性からの態度」で判断します。

 

デートを重ねているうちに、女性からの好感度が上がってくると、

だんだん男性に対しての態度が変わってきます。

 

例えば、

  • 身体の距離が近くなってくる(寄せてきている)
  • 男性のプライベートなことへの質問が多くなってくる。
  • 「今度、○○に行こうよ」と次のデートを女性の方から匂わせてくる。

このようなことが増えてきます。

 

このような女性からの態度が増えてくれば、

好感度が上がってきていますので、

告白してもOKをもらえる確率が高い」と判断できます。

 

2回目のデートでもこのような感じであれば、

たとえ3回目じゃなくても告白してもOKであることが多いです。

逆に、2回目のデートでこのような態度が見られなければ

もう少しデートを重ねて好感度を上げてから告白する方が成功率は上がるでしょう。

 

あくまでも告白するかどうかの判断は何回目のデートかではなく、

女性からの態度がどうか?で判断するのが良いでしょう。

 

 

2回目のデートの時に抑えておいた方が良いポイントを

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女性からの脈ありサインを高確率で見分ける方法

告白をしたり、デートに誘う前に必ずやっておくと良いことがあります。

それが、脈があるかどうか確かめる、です。

100%合っている調べ方はありませんが、

高確率で見分けるができる方法をいくつか紹介しますので、覚えておいてください。

 

1人暮らしの女性の家に行くことができた

 

1人暮らしの女性の家に誘われた、家に入ることができた、という場合です。

この場合はシチュエーションによって脈ありかどうかが変わります。

 

まず、こちら側が何人かで家に押しかけた場合、

この場合は異性として、というよりも、友達としてみられている可能性が

まだありますので、これだけで脈ありとは判断が難しいです。

 

一方、自分1人だけで家に入れた場合。

女性が、興味がない男性や、嫌いな男性を家に上げることはまずありませんので、

好感度は高いと考えられます。

あと注意して欲しいのは、家に上げた理由です。

例えば共通の趣味がアニメで、お互いアニメの会話で盛り上がって

「じゃあ私の家でアニメ見ようよ」という流れで家に行くこと担った場合は、

ただ純粋にアニメを見たくて家に呼んだ可能性もあります。

(それでも決して好感度は低くはないでしょう)

 

 

女性とよく目が合う

 

昔の近江屋もそうでしたが、男性がよく勘違いしてしまいやすいのがコレです。

「あの子とよく目が合うから、あの子も俺のこと気になっているんじゃないか……」

と勘違いしてしまうパターンです。

(昔の近江屋もよく勘違いしていました)

実際はただの勘違いであることが多かったりします。

 

なんでかと言いますと、

視線を女性に向ける回数が多いことに気づいて

「見られてる?」と感じた女性と目がたまたま合った

という可能性があるためですね。

 

もちろん、女性も男性のことを気になっている、

という可能性もなくはありませんが、

これだけで「相手も俺のことが好き」と断定するのは

かなり危ない感じです。

 

 

LINEのやりとりがずっと続く

 

数週間ずっとLINEのやりとりが続く。

相手からもLINEで質問文が送られてくるのでまったく途切れない。

 

このようなケースはどうでしょうか?

 

この場合、相手もこっちのことが好き、と断定するのは

まだ早いですが、好感度としては悪くないです。

 

断定するのは早いというのは、

好きとか関係なくただLINEをするのが好きな子がいるため

です。

 

このような子は相手に対して「好き」という気持ちがなくても

ずっとLINEを続けてしまいがちです。

そのため、ずっとLINEが続くことに対して

「俺のこと好きなんじゃないか」と勘違いしてしまった男性が

いきなりデートに誘ったり、LINEを送り回数を増やしてしまうと、

「私そんなつもりじゃないのに……」と女性がひいてしまって

連絡が取れなくなるパターンが出てきますので注意が必要です。

 

ただし、このようなタイプの女性であったとしても

「全く興味がない男性」「生理的に無理な男性」とは

LINEをし続けるということはありませんので、

やりとりが続いているということに対しては好感度は悪くないと

考えてもらって大丈夫です。

(ほとんどの男性はLINEのやりとりで途切れることが多いですので)

 

 

デートの後に相手からお礼メールが届く

デート後、そのデートがうまくいったかどうかを

見極める大きなポイントが、

デートのお礼メールが相手から先に来たかどうか?

です。

 

相手から先に届けば、

「デート良かったから好感度も上がったし、また会いたい」

という理由で向こうから先に送られてきます。

 

一方でいつまで経っても届かなければ

「デートいまいちだったし好感度下がったから、もう良いかな」

という理由でお礼メールが送られてきません。

 

ですので、デート後のタイミングで向こうから先にお礼が届けば

脈ありと考えてもらって間違いありません。

デートの時の立ち振る舞いが良かった、ということですので、

その時の自分の言動や雰囲気を続けながら、

女性にアプローチを行えば、かなりの高確率で男女関係にもっていくことができます。

 

一つだけ注意が必要なことがあります。

デート後、先に向こうからお礼メールが送られてきた場合でも、

「今日はありがとうございました。」のような短文のLINEが届いた場合です。

マジメなタイプの女性は、デートがいまいちでもう相手とは会いたくないと

おもったような時でも角が立たないように社交辞令としてこのようなLINEを

送ってきますので、このようなLINEが届いた時はそのまま真に受けない方がいいでしょう。

 

 

ここまでお話ししましたように、「これって絶対脈ありだ!」と

思ったような女性からのサインでも意外に「脈無し」だったり、

「脈ありと判断するのは早い(女性からの他のサインと合わせて考えてみる)」

なものがあったりします。

何か一つだけのサインで「脈あり」か「脈なし」かを判断しないことが大事になってきますので、

女性からのいくつかのサインを一つずつ確認しながら、確かめていくのが良いでしょう。

 

 

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明日告白をする!……でも、その前に見ておいて欲しいこと

「気になる女の子がいるけれど、なかなか話すことができない……」

「でも、このまま距離を縮められないのは嫌だ……」

 

と、精神的にだんだんキツくなってしまい、

「えい、もうどうなっても良いから告白してやる!」と、

思ったことはありませんか?

 

実はこのような状態で告白をしたとしても、

お察しの通り、あまり成功率は高くありません。

 

ではなぜ、告白の成功率が高くないのでしょうか?

どうすれば成功率を上げることができるのでしょうか?

詳しく解説します。

 

 

一か八かの告白の成功率が低い理由

 

気になる女性との接点があまりない状態での告白。

お気づきの通り、成功率は高くありません。

どうしてなのでしょうか?

次の2つの理由が考えられます。

 

 

①女性からの好感度

 

まず、「女性からの好感度」というのは、単純に

「女性からどれだけ好かれているか?」を表します。

好かれているのか、なんとも思われていないのか、はたまた嫌われているのか?

だいたい、この3つのうちのどれかに属します。

 

ただし、女性とあまり話したことがない、関わったことがないということであれば、

女性がこちらに対して一目惚れをしていない限りは

好かれている可能性はかなり低いです。

逆に、あまり関わったりもしていないので、嫌われている可能性も低いでしょう。

 

となると、最も確率が高いのは、

「女性からなんとも思われていない」ということになります。

なんとも思われていないということは、別に男性のことを好きでもないので、

「告白されたけど、恋愛対象としては見れないから断ろう」なるわけです。

 

ただやっかいなのは、「好かれている」からといって、

女性が告白をOKしてくれるとも限りません。

その理由が、次にお話しする「女性側の事情」です。

 

 

②女性側の事情

 

女性から好かれていたとしても必ずしもOKをもらえるとは限りません。

例えば、「すでに女性に彼氏がいるような場合」がそのケースです。

 

告白してくれた男性のことも「良いな」とは思っているけど、

それ以上に好きな彼氏がいるという状態だと、

「今の彼氏と別れてまでは、告白してくれた男性のことをOKできない」

となり、断られてしまいます。

 

ただ、このケースの場合諦めるのはまだ早いです。

なぜかと言えば、

「今付き合っている彼氏と別れた後に告白すれば、付き合えるチャンスがある」

からです。

 

ですので、「好かれているはずなのに告白したら断られてしまった……」という時でも

決して諦めることなく、その女性が彼氏と別れるのを待つのがベストです。

 

 

成功率をグーンと上げる告白の技術

 

では、気になる女性がいて、「もしかしたらいけるかも」と思えたら、

どのように告白をするのがベストなのでしょうか?

 

①告白の仕方

告白のやりかたは、大きく分けるなら、電話、LINE、直接会って、の

3通りがあります。

この中で1番成功率が高いやりかたは「直接会って」です。

 

なぜ、直接会って告白するのが1番成功率が高いのでしょうか?

それは、対面での告白だと断りにくいという状況が生まれるからです。

 

LINEだと目の前に相手がいないので一言「ごめん」で断れます。

電話も、相手の声は聞こえるものの目の前に本人がいるわけではないので、

まだ断りやすいです。

 

しかし、対面に相手がいる場合、告白されたらその場に相手がいますので、

その場の勢いで告白の返事をOKと言ってしまった、ということがよく起こるのです。

 

例えば、「誰かから飲みに誘われた」という場面を想像してもらうとわかりやすいです。

家にいる時、LINEで誘われたら断りやすいです。

電話で誘われても、まだ断れます。

でも、会っている時に誘われたら、断るつもりでも相手の誘い方で

「行けるよ」って言ってしまったことはないでしょうか。

これと同じようなことが告白でも起こるんです。

 

 

②告白のセリフ

告白のセリフを何て言おうか考えている人もいるかと思います。

ただ、正解を言うなら、

「何て言ったとしても付き合うときは付き合える、断られるときは断られる」

というのが正解です。

 

身も蓋もないことを……と思われるかもしれません。

でも、想像してもらいたいのですが、まったく恋愛対象と見れない女性から

あなたが告白されることになったとしたら、

どんな言葉で告白されたとしても、断るのは確実ではないでしょうか。

 

ただ、告白の成功率が少しだけ上がる伝え方はあります。

それは、冗談ぽく告白するという伝え方です。

 

「俺たち付き合おうよ!笑」

「○○といたら楽しいし、付き合いたいんだけど笑」

のような感じで少しくだけた言い方です。

 

よくイメージする告白って

「○○のことが好きでした。僕と付き合ってください!」

こんな感じのセリフが多いかと思います。

 

このセリフを言うことで男性の真剣さは伝わるのですが、

言葉の重さのから、女性に「なんか重い……」と、

受け止められてしまうリスクもあります。

つまり、このセリフは女性も男性のことをある程度好きな状態であるときのみ

効果を発揮するセリフと言えるでしょう。

 

 

③告白のタイミング

実は大事になってくるのが告白のタイミングです。

どのタイミングで告白するかで女性の受け取り方も変わってきます。

 

告白をするときは必ず、

女性と対面で話している時の流れの中で、

告白をするようにしてください。

例えば、デート中の時ですね。

 

女性をLINEか電話で呼び出して告白という方法もありますが、

そもそも呼び出すこと自体が「なんか重い……」と受け止められる可能性が高いです。

重いと受け止められた場合、先ほどお話ししたのと同じですが、

女性側が男性のことをよほど好きでない限りは断られてしまいます。

 

そして、告白するタイミングは必ず

話が盛り上がっている時です。

 

デート中の時間の中でも、男性に対する好感度は

上がったり、下がったりしています。

女性をキュンとさせるようなことをすれば上がりますし、

逆に幻滅させると下がります。

もちろん、上がっているタイミングで告白するのが

成功率が1番高いです。

 

告白というと「デートの一番最後にする」というイメージが

ありますが、これは半分正解で半分不正解かと思います。

 

確かに、デートの序盤でいきなり告白してしまうのは

デートの流れ的にもちょっとおかしくなるのですが、

告白を必ずしもデートの一番最後に持ってこないといけない、

というわけでもありません。

 

大事なのは、デートの終盤に近づいてきたタイミングで

話が盛り上がって、男性への好感度を感じられた時

を見計らって告白をするのがベストです。

 

 

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