付き合う前の初デートの鉄則

ネットや合コンなどで知り合った子と

付き合う前の初デートに行くことになった時。

「絶対に失敗したくない」

「なんとしてでもこの子と付き合いたい」って思いますよね。

こういう時、どんな初デートをすれば失敗せずに

女性の気持ちを高めていくことができるのかに、ついて解説します。

 

初デートは短時間でさくっと。

 

付き合う前の初デートは、まだお互い仲良くなっていない状態です。

 

  • 相手がどんなことに興味があるのか?
  • どんなことで笑うのか?
  • 逆にどんなことをすると嫌がるのか?

 

こういうことがお互いよくわかっていない状態ですので、

あまり長く一緒にいすぎると地雷を踏んでしまい、

相手からの好感度が一気に下がってしまうことがよくあります。

 

あとはこういうのもあります。

長時間一緒にいると、

「話すことがなくなってしまう」

というリスクです。

デートの最初はいろいろ楽しく話せていたのに、

後半になってくると話すことがなくなってしまい、

お互い無言の時間が多くなってしまう。

 

こうなりますと、デート後の女性の頭の中には、

楽しく話せていた前半よりも、無言が続いたデート後半の方が残りやすくなります。

 

付き合う前のデートをする前から話が合う、

ずっと話しててもお互い苦にならない、とか

よほど馬が合う、とか以外は、

初デートは短時間で済ませてしまうという選択肢も考えておいても良いでしょう。

 

例えば、10時に待ち合わせしてからどこか1カ所見た後に、

お昼を一緒に食べてから昼2時頃に解散。

あるいは、夕方6時に集合して、一緒に夜ご飯を食べてから9時頃解散。

こんな感じで良いかと思います。

あとは、ご飯を一緒に食べなくてもお茶だけ、とかアフタヌーンティーだけ

とかのデートでも良いかと思います。

 

初デートでいきなり高いお店には行かない

 

初デートで女性に良いところを見せようと思って、

いきなり高いお店を予約したりしようとするのも避けた方が良いです。

 

理由としては、2つあって

1つは、女性の中でのデートに対するハードルが上がってしまうから、です。

 

初デートでいきなり2人で3~5万円もかかるようなお店に食事に行ってしまったら、

2回目のデート、3回目のデート、あるいはうまくいって付き合った後も、

「きっと良いところに連れていってくれる」という期待値を無駄に上げてしまいます。

 

その状態で2回目のデートに激安の飲食店に連れていってしまったら、

「この間のはなんだったの?」と思わせてしまいます。

 

そもそも、一部の女性を除いて、女性は付き合う前のデートでは

高いお店に連れて行って欲しいとは思っていない、というのが事実です。

 

さすがに、牛丼の吉野〇とかすき〇とかだと、

「デートで牛丼?」と思われる可能性が高いですが、

ランチであれば2人で3000円、ディナーなら2人で5000円~7000円くらいの

男同士の時と同じような価格帯のお店に行くのが良いです。

(付き合った後であればデートでの牛丼は、向こうがよほど嫌悪感を示していなければ全然アリです)

 

そして2つめの理由は、純粋にお金が飛んでいく、ということです。

 

年収が1000万円を余裕で超えていて、

「いくらお金を使っても気にならない」とかであれば

全然問題ありません。

 

ただ、ほとんどの人は付き合う前のデートで

1回1~2万円使ってしまうのは結構キツいと思います。

ましてや、うまくいったとして付き合うことになったら、

 

  • 彼女との旅行費用
  • 彼女へのプレゼント費用(誕生日、クリスマスなど)
  • デート用の服費用

などなど、さらに出費がかさんできます。

 

と、このように付き合った後のほうがお金がたくさんかかりますので、

付き合う前のデートでは、

お金をかけるところとお金をかけないところを見極める

というのが大事になってきます。

 

話すことを事前にいくつか考えておく

 

最初にもお話しましたが、

付き合う前の初デートではお互いのことをまだよく知らないので、

無言の時間が多くなりやすいです。

 

そして、無言になった時は、

「やばい、無言になった。何か話さないと……」

と気持ちが焦ってしまいますが、

余計にプレッシャーがかかりますので、

考えても考えてもなかなか良い言葉が思いつかないものです。

 

もちろん、お互いよく知らない同士ですので、

無言の時間ができてしまうことは悪いことではないかと思います。

ただ、あまりにも無言の時間が長くなってしまいますと、

女性も不安に感じてしまうのも事実です。

 

ですので、無言になることも想定して、

無言になった時のために、話すことリストを作っておく

というのが鉄則です。

 

例えば、

  • 家族の話(兄弟の有無、仲の良さ、昔どんなことして遊んだか?等)
  • 仕事の話(なんで今の仕事しようと思ったの?将来独立とか考えてるの?等)
  • 異性の話(学生の時バレンタインのチョコとかあげてた?嫌いな男性のタイプは?)
  • お金の話(給料やバイト代、何によく使ってる?もしも100万円もらったら何に使う?等)

などなど、切り出せそうな話をいくつか事前に考えておくのが良いです。

 

10個も20個も記憶するのは大変ですが、

3つ4つ覚えておけば、いざ無言になってもすぐに話せますので、

不自然な無言の時間を短くすることができます。

 

考えるのは少し面倒ですが、

事前に用意しておけばデート中の自分を間違いなく助けてくれますので

ぜひやっておいてください。

 

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