女友達を作る方法を知らなかった、昔の俺の女友達の数

女友達がいなかった俺

こんにちは、近江屋慎哉です。

今では恋愛のプロになっている俺ですが
昔の俺は全然違いました。

タイトルにもありますが、俺の学生時代の女友達の数。

実は、ただの1人もいませんでした。

何でかといえば、女友達を作る方法を知らなかったからです。

今日は過去の話をしようと思います。

これを読んでいる方の中にも
学生時代、あるいは今、周りの女性と気軽に話せなくて
苦しい思いをしている人がいるかもしれません。

そんな思いをしている人の手助けにでもなればと
本当の意味での女友達を作る方法を知ってもらうために
そう思って今日は書こうと思います。

俺がJKと話せなかった理由

知っている人も多いかと思いますが、学生時代はかなりの根暗でした。

女友達どころか、男友達もそんなに多くありませんでした。

女友達を作る方法を知る前に、男友達を作る方法を知った方が良かったのかもしれません。

だから体育で2人組になるように指示されると、ちょっと困っていた時もありました。

ただ、通っていた高校は女子生徒の方が多いという特徴がありました。

女が男子の3倍はいましたから。

だから男子校のように、「女子がそもそもいない」というような訳ではなかったんです。

むしろ環境には恵まれた訳です。

しかし、俺の記憶では高校の3年間で自分から女子に話しかけたのはただの一度もなかったと思います。

どうして話しかけられなかったのか?

当時の頭になって考えてみると4つ理由がありました。

いつも集団でいる女子に話しかけに行く勇気はなかった

あなたも見覚えあるかと思いますが、女子はいつも集団でいます。

だから休み時間や放課後、彼女たちは数人単位でいました。

つまり、そこに1人で行って割って入る勇気がなかったんですね。

ましてや男友達も少なかったので

「一緒にあのグループに話しかけに行こうぜ」

ってのもできなかったんです。

どんな話をしたらいいのかが全くわからなかった

女友達を作る方法を知らなかった当時の俺は
一言目になんて話しかけたらいいのかわからなかったんです。

「勉強の話をしたらいいのか?いや、それだと固すぎるか」

「そもそも女って何の話題でいつも盛り上がってるんだ?」

全く話すきっかけがつかめなかったんですね。

だから、話しかけるのも躊躇してしまう。

そんな有様でした。

他の男子の目線が気になってしまう

実際、全く話しかけられなかった俺なのに

「もし、女子に話しかけたら他の男子はどう思うんだろう?」

「根暗なクセに女の子に話しかけてる、ってバカにされるんじゃないだろうか」

と心のどこかで心配していました。

これも話しかけられなかった理由の1つです。

女子と話すのは緊張してしまって無理だ

女子と話せなかった一番大きな理由はこれだと思います。

面と向かって女の子と話そうものなら

緊張のあまり頭の中が真っ白になるんじゃないか‥

考えていたことが全部飛んでしまうんじゃないか‥

緊張しているのがバレてしまい笑われてしまうんじゃないか‥

そうやって考えていると、女子のいる方に足が向きません。

結果、「女と話すのは無理だ‥」という結論に至ったわけです。

女友達を作る方法は無いなんて、全部幻想だった

お話ししたように、当時は4つの理由から
話しかけるのは絶対無理という結論を導きだしていました。

だから、「女友達を作る方法なんて世の中には絶対にない」と思っていたのかもしれません。

そして、女子に話しかけた経験は一度もありませんでした。

あれから10年余り経ちました。

今振り返ってみますが、あの時の結論は正しかったのか。

今なら断言できます。

100%間違っていました。

あの時の俺が思っていたのは全部思い込みでした。

よくよく考えてみれば、ただ言い訳を作っていただけなんです。

まず、「集団でいるから話せない」っていう状況も
隣の席の女子が1人でいる時に話そうと思えばできました。

「なんて話しかけたらいいかわからない」状況も
とりあえず話しかけてみればよかったんです。

「テスト勉強した?」とか「昨日の月9見た?」

手当たり次第に話しかけてみれば
そこから会話が生まれていたはずです。

「他の男子の目線が気になった」っていうのも気のせいです。

むしろ、女子と気軽に話せる男子は「あいつやるなぁ」という目で
見てもらえることに後になって気づきました。

そうすれば友達にもなってもらえやすいです。

最高の男友達を作る方法かもしれません。

「女の子と話すのって絶対緊張してしまう」なんてのも
話してみなければわかりません。

当時の俺はいくつも理由を作っていましたが
要は、話しかけるだけの勇気がなかったんです。

これを悟った時、俺は激しく後悔しました。

なんでちょっとの勇気が出せなかったのかと。

そして、本当の意味での女友達を作る方法に気づいたんです。

少しの勇気を出す、これが女友達を作る方法です

ここまで話してきましたが、学生時代の俺が女子と話せなかったのは
つまるところ、「女の子と話すだけの少しの勇気がなかった」に尽きます。

理由はどれもしょうもないものばかりです。

あの時、あの休み時間、少しの勇気を出して話しかけていれば未来は変わっていたのかもしれません。

もしかしたら仲の良い女友達ができていて
休み時間や放課後にみんなでしゃべれていたのかもしれません。

女子と話せることができる男子を羨ましい目で見たりしなくても良かったのかもしれません。

それも今となっては手遅れです。

人間は誰でもそうですが、過去の悩みは歳を重ねるにつれてだんだん小さくなっていきます。

20代の時は、10代の悩みが。

40代の時は、30代の悩みが。

「なんであんなことで悩んでいたんだろう」と思うようになるわけです。

そして、ほとんどのことは「少しの勇気」を出していれば解決していたことばかりです。

少しの勇気を出すことがイコール女友達を作る方法に繋がるのを後になって知りました。

だから、今一歩を出して踏み出して女友達を作ることが大事なんです。

そうすれば、俺のように後になって後悔することもないですからね。

そしてもう1つ。

恋愛活動においては男友達を増やすことも大事です。

男友達も簡単に作る方法についても時期をみながらお話してしていこうと思います。

恋愛で人生をより良くしていくためにも、少しの勇気を出して頑張っていきましょう。

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