「気になる女の子がいるけれど、なかなか話すことができない……」
「でも、このまま距離を縮められないのは嫌だ……」
と、精神的にだんだんキツくなってしまい、
「えい、もうどうなっても良いから告白してやる!」と、
思ったことはありませんか?
実はこのような状態で告白をしたとしても、
お察しの通り、あまり成功率は高くありません。
ではなぜ、告白の成功率が高くないのでしょうか?
どうすれば成功率を上げることができるのでしょうか?
詳しく解説します。
一か八かの告白の成功率が低い理由
気になる女性との接点があまりない状態での告白。
お気づきの通り、成功率は高くありません。
どうしてなのでしょうか?
次の2つの理由が考えられます。
①女性からの好感度
まず、「女性からの好感度」というのは、単純に
「女性からどれだけ好かれているか?」を表します。
好かれているのか、なんとも思われていないのか、はたまた嫌われているのか?
だいたい、この3つのうちのどれかに属します。
ただし、女性とあまり話したことがない、関わったことがないということであれば、
女性がこちらに対して一目惚れをしていない限りは
好かれている可能性はかなり低いです。
逆に、あまり関わったりもしていないので、嫌われている可能性も低いでしょう。
となると、最も確率が高いのは、
「女性からなんとも思われていない」ということになります。
なんとも思われていないということは、別に男性のことを好きでもないので、
「告白されたけど、恋愛対象としては見れないから断ろう」なるわけです。
ただやっかいなのは、「好かれている」からといって、
女性が告白をOKしてくれるとも限りません。
その理由が、次にお話しする「女性側の事情」です。
②女性側の事情
女性から好かれていたとしても必ずしもOKをもらえるとは限りません。
例えば、「すでに女性に彼氏がいるような場合」がそのケースです。
告白してくれた男性のことも「良いな」とは思っているけど、
それ以上に好きな彼氏がいるという状態だと、
「今の彼氏と別れてまでは、告白してくれた男性のことをOKできない」
となり、断られてしまいます。
ただ、このケースの場合諦めるのはまだ早いです。
なぜかと言えば、
「今付き合っている彼氏と別れた後に告白すれば、付き合えるチャンスがある」
からです。
ですので、「好かれているはずなのに告白したら断られてしまった……」という時でも
決して諦めることなく、その女性が彼氏と別れるのを待つのがベストです。
成功率をグーンと上げる告白の技術
では、気になる女性がいて、「もしかしたらいけるかも」と思えたら、
どのように告白をするのがベストなのでしょうか?
①告白の仕方
告白のやりかたは、大きく分けるなら、電話、LINE、直接会って、の
3通りがあります。
この中で1番成功率が高いやりかたは「直接会って」です。
なぜ、直接会って告白するのが1番成功率が高いのでしょうか?
それは、対面での告白だと断りにくいという状況が生まれるからです。
LINEだと目の前に相手がいないので一言「ごめん」で断れます。
電話も、相手の声は聞こえるものの目の前に本人がいるわけではないので、
まだ断りやすいです。
しかし、対面に相手がいる場合、告白されたらその場に相手がいますので、
その場の勢いで告白の返事をOKと言ってしまった、ということがよく起こるのです。
例えば、「誰かから飲みに誘われた」という場面を想像してもらうとわかりやすいです。
家にいる時、LINEで誘われたら断りやすいです。
電話で誘われても、まだ断れます。
でも、会っている時に誘われたら、断るつもりでも相手の誘い方で
「行けるよ」って言ってしまったことはないでしょうか。
これと同じようなことが告白でも起こるんです。
②告白のセリフ
告白のセリフを何て言おうか考えている人もいるかと思います。
ただ、正解を言うなら、
「何て言ったとしても付き合うときは付き合える、断られるときは断られる」
というのが正解です。
身も蓋もないことを……と思われるかもしれません。
でも、想像してもらいたいのですが、まったく恋愛対象と見れない女性から
あなたが告白されることになったとしたら、
どんな言葉で告白されたとしても、断るのは確実ではないでしょうか。
ただ、告白の成功率が少しだけ上がる伝え方はあります。
それは、冗談ぽく告白する、という伝え方です。
「俺たち付き合おうよ!笑」
「○○といたら楽しいし、付き合いたいんだけど笑」
のような感じで少しくだけた言い方です。
よくイメージする告白って
「○○のことが好きでした。僕と付き合ってください!」
こんな感じのセリフが多いかと思います。
このセリフを言うことで男性の真剣さは伝わるのですが、
言葉の重さのから、女性に「なんか重い……」と、
受け止められてしまうリスクもあります。
つまり、このセリフは女性も男性のことをある程度好きな状態であるときのみ
効果を発揮するセリフと言えるでしょう。
③告白のタイミング
実は大事になってくるのが告白のタイミングです。
どのタイミングで告白するかで女性の受け取り方も変わってきます。
告白をするときは必ず、
女性と対面で話している時の流れの中で、
告白をするようにしてください。
例えば、デート中の時ですね。
女性をLINEか電話で呼び出して告白という方法もありますが、
そもそも呼び出すこと自体が「なんか重い……」と受け止められる可能性が高いです。
重いと受け止められた場合、先ほどお話ししたのと同じですが、
女性側が男性のことをよほど好きでない限りは断られてしまいます。
そして、告白するタイミングは必ず
話が盛り上がっている時です。
デート中の時間の中でも、男性に対する好感度は
上がったり、下がったりしています。
女性をキュンとさせるようなことをすれば上がりますし、
逆に幻滅させると下がります。
もちろん、上がっているタイミングで告白するのが
成功率が1番高いです。
告白というと「デートの一番最後にする」というイメージが
ありますが、これは半分正解で半分不正解かと思います。
確かに、デートの序盤でいきなり告白してしまうのは
デートの流れ的にもちょっとおかしくなるのですが、
告白を必ずしもデートの一番最後に持ってこないといけない、
というわけでもありません。
大事なのは、デートの終盤に近づいてきたタイミングで
話が盛り上がって、男性への好感度を感じられた時
を見計らって告白をするのがベストです。
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より万全な状態で告白したい、という方は
参考にしてみてください。
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