キャバクラのお店の子に同伴(夜一緒に食事をしてからお店に行くこと)を誘ったら
OKしてもらえたら、「これって彼氏候補として見られている?」と考えられるかどうかについて
解説したいと思います。
仕事として来てくれてはいるが、いろいろ仕掛けられるチャンスあり
まず、大前提としてキャバクラの女の子が
同伴に来てくれている大きな理由は、
「仕事」としてです。
一緒にご飯を食べればその後お店に来てくれて、
お金を落としてくれることが確定していますので、
よほど嫌なお客さんじゃ無い限りは
同伴に来てくれることが多いでしょう。
ですので、「同伴OK=脈ありにはならない」ということに
まずは注意が必要です。
一方、同伴では1時間~2時間ほど
食事をしながらゆっくりと女の子と話すことができます。
キャバクラのお店とはまた違った雰囲気で話せますので、
仕掛け方によってはチャンスになります。
高いお店には連れて行かない
「良いお店に連れて行けば好きになってくれるだろう」
男性の中にはこういう考えが浮かぶこともありますが、
まずこれはNGです。
女性の中には、高いお店に連れて行ってくれる、ブランドバッグを買ってくれる
ことで男性のことを好きになっていく女性も一定数は存在します。
ただし、ごくわずかです。
しかも、それで付き合えたとしても、男性に求めるものは
「私に何か買ってくれて、私を良い女にしてくれる」というものですので、
かなりの出費がかかります。
それに、高いお店に一度連れていってしまうと
その後の同伴のハードルも上がってしまいます。
お店の雰囲気を利用するのはOKですが、
あくまでも男性自身の魅力で女性は好きになっていきますので、
同伴で連れていくお店は「あまり高くはないけれど雰囲気の良い居酒屋」などが
良いでしょう。
キャバクラで男女の会話が出来ていないときは踏み込むチャンス
ブログでもお話したことがありますが、
感情が揺れ動いてこそ相手を好きになっていきますので、
キャバ嬢に好きになってもらうためには、
キャバ嬢の感情を揺れ動かす必要があります。
となると大事になってくるのは、
普段キャバクラでその子がテーブルについたときに
「感情を揺れ動かす会話」を話せているかどうか、が大事です。
ただ、ついついやりがちな会話としては、
- 最近のコロナの話題(コロナの時の生活の話)
- その子の好きな歌手の話題
- よく行くお店の話題
あたりを会話の中心として話してしまいがちです。
もちろん、これらの話をしたらダメということではありませんが、
これらの話だけで会話がほとんど終わってしまうと、
100%感情を揺れ動かすことができません。
感情を揺れ動かすためには、男女の会話が必須です。
自分じゃなくても他の男でもできるような当たりさわりのない話題ではなく、
他の誰でもないあなたじゃないとできない会話、をやるのがコツです。
その一つが男女の会話です。
例えば、
- 最近好きな人の話
- 前に付き合っていた人の話
- 過去に好きだった人の話
- 好きな俳優を尋ねてみる
- ちょっとイジってみる
こういう会話です。
ご覧の通り、男女の会話のほとんどは恋愛話ですが、
まず他の男性のほとんどはこういう話をすることができません。
こういう話をすることができれば、
あなたじゃないとできない会話、と認識されて他の男性よりも
一歩抜きん出ることができます。
(なぜ、恋愛話が効果的なのかは別の記事、メルマガで解説します)
ですので、キャバクラで当たりさわりのない会話が多くなっているときこそ
同伴では踏み込むチャンスです。
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