恋愛はめんどうくさいから、早く結婚したい‥と思っているあなたに
こんにちは、近江屋慎哉です。
彼女が欲しい30代男性の心理に、「恋愛はもういいから、手っ取り早く恋人を作って、結婚してしまいたい」という心理があります。
つまり、恋愛自体をめんどうくさい、と思っているのです。
30代男性と言えば、親からも「そろそろ結婚は？」と、プレッシャーを受け始める時期です。
しかし私生活では、恋人は欲しいけどなかなかできない、という現状。
そのような状況から、「恋愛はめんどうくさい、早く結婚したい」という、投げやりな心境になってしまうのです。
確かに、恋愛はめんどうくさいことが多いです。
付き合うまでも、狙っている女の子にはいろいろと気を使わないといけないです。
いつも、「あの子、俺のことはどう思っているんだろう‥‥」とドキドキしないといけません。
仮に、あなたの恋愛が成就した後も、めんどうくさいのは続きます。
付き合えた後も、デートしたり、こまめにLINEをしたりと、いつも振り回されます。
「恋愛せずにいきなり結婚したい！」という気持ちも、わからなくはないです。
だから、いきなり結婚相談所に行って「相手を紹介してください」とあなたが言えば、その願いは叶うかもしれません。
ですが、ここである問題が発生します。
恋愛をせずにいきなり結婚したら、さらにめんどうくさいことになる、ってことです。
この「めんどうくさいレベル」は、恋愛の時とは比べ物になりません。
しかし、ちゃんと恋愛をして結婚をすれば、最小限のめんどうくささで終わります。
要は、どちらを取りますか？って話なんです。
いきなり結婚に成功→それ失敗では？
めんどうくさいことを避けると、後々さらにめんどうくさい。
恋愛以外でも、この経験をした方は多いと思います。
恋愛も、もれなくこれに当てはまります。
相手の女性のことをよく知らないままに結婚したら、どうなるでしょうか？
例えば、お互いの食事の好み。
あなたは手作りの和食中心の生活が好きなのに、毎日仕事から帰ってきたらお惣菜の洋食ばかり。
例えば、寝る時間。
あなたは、次の日も仕事だから早く寝たいのに、奥さんは遅くまでスマホをいじってばかり。
そのスマホのライトの明かりのせいで、中々眠れず睡眠不足が続く日々。
「こんなのささいなことじゃん」って思いましたか？
確かにささいなことです、しかしこれが一生続きます。
1日や1週間ではありません。
20年、30年‥‥
そうしていくうちにあなたの人生は終わっていきます。
それでもまだ、好きな人と結婚できたのであれば、我慢できるかもしれません。
しかし、もしそうでないのなら？
たった1回しかない貴重な残りの人生を、嫌な人と過ごすハメになります。
わずか少しの、恋愛のめんどうくさいが耐えきれなかったばかりに。
あなたのめんどうくさいを、最小限に抑えるには？
恋愛のめんどうくさいを最小限に抑えて、幸せな人生を歩むためには？
どうしたらいいと思いますか？
答えは一つ、「結婚後にめんどうくさいのはイヤだから、必ず恋愛をしておく」です。
恋愛に、面倒くさい部分があるのは事実です。
ですが、恋愛には楽しい部分もあります。
あなたには、恋人を作って、楽しい部分と面倒くさい部分の両方を味わってほしいのです。
そうしていくうちに、
- こういう性格の女と一緒にいたい
- こんな行動をすると女とはいたくない
[br num=”1″]
が、だんだん見えてきます。
これが、あなた自身の結婚相手を基準となっていくのです。
恋人を作って、恋愛をしていくことでしか、この基準は作られません。
少なくとも、結婚前には3人の女性と付き合ってください。
なんで3人かって言うと、3人作れば簡単ではありますが、あなたの結婚相手の基準ができるからです。
だから、結婚しようと思った女性が出てきたときも、「いやいや、ちょっと待て。こういう女は今までの経験から、避けておいたほうがいいかも」と、自然に危機回避ができるようになるのです。
こういったことが実現できるように、あなたには恋愛をしておいて欲しいわけです。
ですがこう言うと、「いやいや、恋人1人すらできる気配がないのに、3人なんて絶対不可能です」と思っている人もいるかもしれません。
ですが、俺は決して不可能とは思いません。
実際に、俺が恋愛アドバイスをした男性の中には、「30歳近くまで童貞だったのに恋人ができた」「恋人ができる気配がなかったのに、多くの女性から良い寄られるようになった」という男性がたくさんいるからです。
それに、恋人を3人作れば、「恋愛がめんどうくさいから、早く結婚したい」とは言えなくなります。
そのころには、恋愛をすることが楽しくなっているはずですから。
彼女が欲しいけど、なかなかできない男性には、恋人ができる技術を、今後もブログやメルマガを通じて伝授していきますので、楽しみにしていてくださいね。